デッド・オア・アライブ (バンド)
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デッド・オア・アライブ(Dead or Alive)は、イギリスのハイエナジーバンド。リーダーであるピート・バーンズの妖艶さに加え、容姿とは裏腹な野太いボーカルが印象的。
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[編集] プロフィール
1980年にリバプール出身のピート・バーンズをリーダーに結成された。ストック・エイトキン・ウオーターマンのプロデュースを受けるようになった1980年代中盤から、コンスタントに世界的なヒットを飛ばした。
特に日本ではバブル景気真っ只中のディスコ・ブームに乗り一躍時代を象徴する人気バンドとなり、イベント系サークルが開くディスコパーティーでは必ず曲がかかるほどであった他、日本人歌手によるカヴァー曲が数曲リリースされた。また、世界的には人気の絶頂期を過ぎた1990年代以降も、日本のみでリリースされるアルバムがいくつもあるほど日本での人気が高かったこともあり、近年も度々来日している。
[編集] 主なシングル
- You spin me round(1984年)
- Lover Come Back To Me(1985年)
- My Heart Goes Bang(1986年)
- Brand New Lover(1986年)
- Something in my house(1987年)
- Turn around and count 2 ten(1988年)
[編集] 主なアルバム
- 美醜の館(Sophisticated Boom Boom)
- ユースクエイク(Youthquake)
- ブランド・ニュー・ラヴァー(Mad, Bad, and Dangerous to Know)
- リップ・イット・アップ(Rip It Up)
- ヌード(Nude)
- ヌード -Remade Remodelled-(Nude-Remade Remodelled-)
- Fan the Flame Part1
- クレオパトラ(Nukleopatra)
- フラジャイル(Fragile)
- アンブレイカブル(Unbreakable)
- エヴォリューション グレイテスト・ヒッツ(Evolution)
12インチ・コレクション(諸事情により発売中止)
[編集] 関連項目
- マハラジャ
- 成田勝