ジャン・マリー・プファフ
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ジャン=マリー・プファフ | ||
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名前 | ||
カタカナ | ジャン・マリー・プファフ | |
ラテン文字 | Jean-Marie Pfaff | |
基本情報 | ||
国籍 | ベルギー | |
生年月日 | 1954年12月4日(53歳) | |
出身地 | ブリュッセル | |
身長 | 180cm | |
体重 | 80kg | |
選手情報 | ||
ポジション | GK | |
代表歴 | ||
1976-1987 | ベルギー | 84 (0)
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ジャン=マリー・プファフ(Jean-Marie Pfaff, 1954年12月4日 - )は、ベルギー・ブリュッセル出身の元サッカー選手。ポジションはGK。プレースタイルは、俊敏性に長け、判断よくゴールを飛び出し、ハイボールにも強い。最後列から味方を鼓舞し、自軍の士気を高める、指揮官タイプの選手。
[編集] 略歴
代表レベルでは1976年5月22日のオランダ戦で代表デビューを飾ると、1980年のEURO1980準優勝。また1986年のメキシコW杯4位に貢献。エンツォ・シーフォと並んでベルギーを代表する選手の一人である。
クラブレベルでは弱小クラブであったべべレンを1978-1979シーズンのリーグ制覇に導く。82年のW杯後にドイツの名門、バイエルン・ミュンヘンに鳴り物入りで入団。ゼップ・マイヤーの後継者としてゴール・マウスを任されると、その期待を裏切らぬ活躍を見せ、多くの勝利に貢献。晩年にはリールセ(ベルギー)、トラブゾンスポル(トルコ)と渡り歩いて、36歳で現役を引退した。
[編集] 所属クラブ
- KSKベベレン(ベルギー)1970-1982
- バイエルン・ミュンヘン(ドイツ)1982-1988
- リールセSK(ベルギー)1988-1989
- トラブゾンスポル(トルコ)1989-1991