ノート:サフィエ・スルタン
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[編集] サフィエ・スルタンはセシリア・バッフォではない
英語版の『サフィエ・スルタン』をお読みになってから作成したかどうか定かでありませんが、英語版ではサフィエ・スルタンはアルバニア系の女性とあります。セシリア・バッフォは『ヌール・バヌ』(Nur-Banu)として掲載されています。サフィエ・スルタンとヌール・バヌは、全く生きた時代が違います。単純に間違えたとも考えにくいですね。--61.45.50.21 2007年8月3日 (金) 00:33 (UTC)
全く生きた時代が違うと書きましたが訂正します。ヌール・バヌはセリム2世の妻の一人だったわけで、サフィエ・スルタンとは嫁姑関係となるわけですね。そのセリム2世の英語版でも、ヌール・バヌをヴェネツィア人のセシリア・バッフォ(イタリア語ではチェチーリア・バッフォとなります)と記載してあります。--61.45.50.21 2007年8月3日 (金) 00:41 (UTC)