ゴローン
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| ゴローン | |
|---|---|
| 全般 | |
| 英語名 | Graveler |
| 進化体系 | 1進化ポケモン |
| 進化前 | イシツブテ |
| 進化後 | ゴローニャ |
| 世代 | 第1世代 |
| ポケモン学 | |
| 分類 | がんせきポケモン |
| タイプ | いわ / じめん |
| 高さ | 1.0 m |
| 重さ | 105.0 kg |
| 特性 | いしあたま/がんじょう |
ゴローンは、ポケットモンスターシリーズに登場する492種の架空のキャラクター（モンスター）のうちの一種である。
目次 |
[編集] 特徴
腕が4本に増えたが、長い方は攻撃、短い方は食事に使われるらしい。コケが生えた岩が好物で一日に1t食べる。道にある障害物を押しつぶしながら山道を転がり落ちてくる事がありるため、登山する際には注意が必要。転がる途中で体が欠けても気にしない（そのため体重より遥かに多い岩を食べても体重の変化がない）。止まる時は何かにぶつかって止まる。ワンリキーのトレーニングに付き合うことがある。
[編集] ゲームでのゴローン
イシツブテがレベル25で進化するほか、野生でも出現する。「こうげき」「ぼうぎょ」は高いが、「とくこう」「とくぼう」「すばやさ」は低い。またタイプの関係上、みず、くさタイプの技には非常に弱い。通信交換することでゴローニャに進化する。
『ポケモン不思議のダンジョン』では、破片が「ゴローンのいし」としてアイテム化されている。投げれば20ダメージを与える。実際のゴローンからは入手できない。
[編集] アニメでのゴローン
悪いポケモンとして登場するパターンが多いが、ポケモン検定試験の貸し出し用ポケモンでもある。
試験でコジロウはピカチュウでゴローンに挑むが、電撃技が通用しない。そのためコジロウはさらに2体のポケモンを出す違反行為で失格になった。
セイヨは学校の貸し出し用ポケモンのゴローンを使い、カスミのスターミーのコアを砕く。
