ケヴィン・ドイル

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ケヴィン・ドイル
名前
本名	ケヴィン・エドワード・ドイル
カタカナ	ケヴィン・ドイル
ラテン文字	Kevin Edward DOYLE
基本情報
国籍	アイルランド
生年月日	1983年 9月17日
出身地	ウェックスフォード州アダムスタウン
身長	180cm
体重	79kg
選手情報
在籍チーム	レディングFC
ポジション	FW
背番号	9
代表歴
出場	7
得点	2
■Template（■ノート ■解説）■サッカー選手pj

ケヴィン・エドワード・ドイル（Kevin Edward Doyle, 1983年 9月17日 – ）はアイルランド共和国ウェックスフォード州アダムスタウン出身の同国代表のサッカー選手。ポジションはフォワード。イングランドのプレミアリーグのレディングFC所属。

[編集] 略歴

リーグ・オブ・アイルランド

2001年9月にリーグ・オブ・アイルランドのプレミア・リーグ（アイルランド共和国の1部リーグ）のセイント・パトリックス・アスレティックスと契約してプロとしてのキャリアをスタートさせた。クラブのユースチーム（アンダー18）で数ヶ月プレイした後、リーグの公式試合に出場。2003年2月に同リーグのコーク・シティに移籍。コークでは、最初は右ウイングとして出場したが、まもなく本来のポジションであるフォワードとして起用された。

レディングFC

2005年7月、117,000ユーロ（約1800万円）の移籍金でイングランドのFLチャンピオンシップ（イングランドの実質2部リーグ）のレディングFCと契約。バックアップ・メンバーとしてチームに加わったドイルだったが、他の選手の怪我により試合に起用され始めるとゴールを量産。チームのリーグ優勝の原動力となった。2006年4月、チャンピオンシップのファンが選ぶ最優秀選手に選出され、また、プロフェッショナル・フットボーラーズ協会が選ぶチャンピオンシップ・ベスト・イレブンにも選ばれた。

2006年夏にレディングFCがプレミアリーグに昇格した後もドイルはゴールを決め続け、怪我で欠場した時期があるにも関わらず、リーグの得点ランキングの上位に名を連ねている。プレミアシップでの最初のゴールは、2006年9月23日の対アストン・ビラ戦（試合は2対1で敗れる）。少年時代に応援していたマンチェスター・ユナイテッドとの対戦でもPKでゴールを決めた。

2007-2008シーズンは共に中核を担っていたスティーヴ・シドウェルの移籍と厳しいマークにあい苦戦が続いているが、低迷にあえぐクラブの重要な得点原であり続けている。

[編集] アイルランド代表

アイルランド共和国U-21代表として2004月2月の対ポルトガル戦でデビュー。U-21代表として11キャップを獲得し、5得点を記録した。2003年FIFAワールドユース代表にも選出された。

2005年10月にA代表に初招集され、2006年3月1日にランズダウン・ロードで行われたスウェーデン戦（親善試合）で初キャップを獲得。代表公式戦初出場は2006年9月2日のヨーロッパ選手権予選の対ドイツ戦。代表初ゴールは2006年11月の同予選の対サンマリノ戦。2007年3月にクローク・パークで行われた同予選の対スロバキア戦でも唯一のゴールを決め、勝利に貢献した。

[編集] プレースタイル

どちらかというと小柄な選手であり、スピードやフィジカルや空中戦が抜群というわけでもない。しかしゴール前で決定的な形に持ち込んだ時の冷静さは抜群で、特に難しいことを狙うでもなく確実にゴールに向けてボールを送り込むことが出来る。また左右に流れてゴール前に決定的な折り返しのパスを供給することも上手い。ゴールパフォーマンスはギターを弾いているようなポーズ（ただし左右が逆）。

[編集] 所属クラブ

2001-2003 セント・パトリックス・アスレティック（アイルランド）
2003-2005 コーク・シティ（アイルランド）
2005- レディング（イングランド）

レディングFC - 現所属メンバー

カテゴリ: アイルランドのサッカー選手 | レディングの選手 | 1983年生

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ケヴィン・ドイル

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目次

[編集] 略歴

[編集] アイルランド代表

[編集] プレースタイル

[編集] 所属クラブ

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