グランド・セフト・オートIVの登場人物
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グランド・セフト・オートIVの登場人物は、ゲームソフト「グランド・セフト・オートIV」に登場する人物の一覧である。斜体 は英語名を表す。
[編集] 主な登場人物
[編集] ニコ・ベリック
- Niko Bellic
- ミッション"The Cousins Bellic"から登場
- 本作の主人公。東欧系の人種でユーゴスラビアで育つ。ボスニア戦争を経験し、戦争が終わった後も裏世界の仕事に手を染めていた。しかし、先にアメリカに渡った従兄弟のローマンが成功したという連絡が届き、ニコ自身もアメリカでチャンスを掴むために、ローマンを頼ってリバティーシティに渡る。
リバティーシティに着いたニコは、従兄弟の成功話は全くの嘘だということを知り、金と地位を手に入れるためローマンの仕事や、知り合った人の仕事などをこなし、また先の戦争で裏切った仲間を探している。
[編集] ローマン・ベリック
- Roman Bellic
- ミッション"The Cousins Bellic"から登場
- ニコの従兄弟。ニコや親戚には「アメリカで成功した」というような連絡をしていたが、実際は小さなタクシー会社を経営しており、借金を大量に抱えていた。楽天的でギャンブル好き。いろんなところから借金をしている。マロリーに好意を寄せているが、いつも空回りする。しかし後に結婚することになる。
[編集] デミトリ・ラスカロフ
- Dimitri Rascalov
- ミッション"Crime and Punishment"から登場
- ロシアンマフィア。ミカエル・ファウスティンの右腕として登場する。ミカエルにはいつも世話を焼いている。序盤ではニコに仕事を依頼してくるが、後に敵側に回ることになる。
[編集] ブルース・"ブルーシー"・キボッツ
- Bruce "Brucie" Kibbutz
- ミッション"Logging On"から登場
- いつもはブルーシーと呼ばれる。フィットネス狂のお調子者。常に自分をカッコよく見せることを考えている。鍛えた体には漢字のタトゥーが彫ってある。自動車屋を持っており、ニコには車集めも依頼してくる。
[編集] フランシス・マクレリー
- Francis McReary
- ミッション"Street Sweeper"から登場
- リバティーシティ警察(Liberty City Police Department:LCPD)の副警察長。ニコの犯罪歴を知っており、それをネタにニコに都合の悪い問題を排除させる。マクレリー兄弟の一人。
[編集] パトリック・"パッキー"・マクレリー
- Patrick "Packie" McReary
- ミッション"Luck of the Irish"から登場
- 普段はパッキーと呼ばれる。アイルランド人。アイルランドマフィアの後継者。マクレリー兄弟の中では一番若い。家庭内で唯一の女姉妹ケイトのことを気にかけており、ニコとケイトの仲を取り持ったりもする。
[編集] ジャコブ・"リトル・ジャコブ"・ヒューズ
- Jacob "Little Jacob" Hughes
- ミッション"Jamaican Heat"から登場
- いつもはリトル・ジャコブと呼ばれている。ジャマイカ人。ニコとは親友と呼べる中で、ニコが危機に瀕しているとき身を呈してまで助けてくれる。ジャマイカなまりの英語を話す。ニコとの仲がかなり良くなると普通の武器屋より安い値段で武器を売ってくれるようになる。
[編集] 深く関わる事になる登場人物
[編集] レイモンド・"レイ"・ボチーノ
- Raymond "Ray" Boccino
- ミッション"Harboring a Grudge"から登場
- アルゴンクインのリトル・イタリーのレストランにいる。主にダイヤモンド関連の仕事を依頼してくる。ペゴリノ一家のためにも働いている。
[編集] フィル・ベル
- Phil Bell
- ミッション"No Way on the Subway"から登場
- ペゴリノ一家の主要幹部。ペゴリノ所有のストリップクラブ「Honkers」の経営も任されている。
[編集] ジェイムズ・"ジミー・ペグ"・ペゴリノ
- James "Jimmy Peg" Pegorino
- ミッション "Pegorino's Pride"から登場
- 麻薬の売買を頻繁に取り扱うマフィア。ペゴリノ一家の首領。リバティーシティに存在する、アンチェロッティ"Ancelotti"、パバノ"Pavano"、メシナ"Messina"、ガンベッチ、"Gambetti"、ルピセラ"Lupisella"の5つの一家と抗争を繰り広げている。
[編集] マロリー・バルダス・(ベリック)
- Mallorie Bardas (Bellic)
- プエルトリコ人の女性。序盤からローマンと仲が良く、最終的に結婚して姓にベリックがつく。ニコとローマンを要所要所で助けてくれ、ローマンの住居が燃えたときには新居の提供と仕事先の紹介までしてくれた。マニーやエリザベータと仲が良い。
[編集] ウラジミール・"ブラッド"・グレボフ
- Vladimir "Vlad" Glebov
- ミッション"It's Your Call"から登場
- ロシア人の借金取り立て屋。コモレーズバー"Comrades Bar"を経営している。ミカエルの下で働いていたが、ニコに殺されることになる。
[編集] エリザベータ・トレス
- Elizabeta Torres
- ミッション"Luck of the Irish"から登場
- 麻薬の売人。肥満体形の女性。自分も麻薬をやっている。マロリーと友達で、後に警察に追い詰められマニーを射殺してしまう。
[編集] マニー・エスクエラ
- Manny Escuela
- ミッション"Escuela of the Streets"から登場
- プエルトリコ人。かつてはギャングの一味だったが更生して、現在はストリートをきれいにしようと奮闘している。ストリート更生のアピール番組を作っており、その撮影中にカメラマン共々エリザベータに殺される。
[編集] トレイ・"プレイボーイ・X "・スチュワート
- Trey "Playboy X" Stewart
- ミッション"Blow Your Cover"から登場
- アフリカ系アメリカ人のギャング。エリザベータに紹介されて出会う。ノース・ホランドに広いベランダロフトに住んでいる。かつての仲間だったドウェインが刑務所を出てからは、ドウェインの事をよく思っていなく、最終的に殺すようニコに依頼してくる。
[編集] ミカエル・ファウスティン
- Mikhail Faustin
- ミッション"Crime and Punishment"から登場
- ロシアンマフィアでキャバレー"ペレストロイカ"の経営者でもある。妻イレーナ、娘アンナの2人の家族がいる。酒とドラッグにおぼれており、デミトリにはいつもやめるよう言われている。その自分勝手な性格が仇になり後にデミトリに差し向けられたニコによって殺される。
[編集] ドウェイン・フォージ
- Dwayne Forge
- ミッション"Deconstruction for Beginners"から登場
- アフリカ系アメリカ人でプレイボーイ・Xの元指導者的存在。かつてはリバティーシティで名を広めたギャングで、薬物を取り扱っていたノース・ホランド・ハスラーズのリーダーだったが、1993年に薬物取引の罪で逮捕され、15年の刑期を送ることになる。
刑期を終え、リバティーシティに戻ってきたが、かつての栄華はなくなり、安いマンションに住んでいる。プレイボーイ・Xにニコを紹介してもらったが、そのプレイボーイ・Xには疎まれており、ニコがプレイボーイ・Xからドウェインを殺すよう依頼される。
[編集] その他の登場人物
[編集] ミリカ・ベリック
- Milica Bellic
- ニコの母親で、ローマンの伯母にあたる。メールで度々連絡をくれる。
[編集] ダーコ・ブレビック
- Darko Brevic
- ミッション"That Special Someone"で登場
- ニコがボスニア内戦中、軍キャンプに属していた時に裏切り、ニコとフロリアン(バーニィ)以外のキャンプのメンバーが殺されるきっかけとなった張本人。ニコがリバテーシティに来た理由はこの事件の犯人を探すことでもあった。
[編集] ケイト・マクレリー
- Kate McReary
- ミッション"Harboring a Grudge"から登場
- マクレリー一家の中で唯一の娘。兄弟の中では唯一まともな人生を歩んでいる。ニコはパッキーの紹介でケイトとよく出かける仲になる。
[編集] グレイシー・アンチェロッティ
- Gracie Ancelotti
- ミッション"I'll Take Her..."から登場
- ペゴリノ一家と対立するマフィアの首領、ジオヴァーニ・アンチェロッティの娘。ジェリーの依頼でニコ達が誘拐することになる。誘拐されても、ニコ達を困らせるほどに暴言、暴挙を働く。
[編集] ロジスラフ・"レイ"・ブルガリン
- Rodislav "Ray" Bulgarin
- ミッション"Russian Revolution"から登場
- 地中海周辺で活動するロシアンマフィア。ニコに金を盗んだなどと偽の罪を着せ、執拗にニコを追う。後にデミトリと協力してニコを追い詰めようとする。
[編集] ダーダン・ぺトレーラ
- Dardan Petrela
- ミッション"Three's A Crowd"から登場
- アルバニア人の高利貸。ブレダ、カレムらとともに行動している。序盤において、ローマンに金を貸しておりしばしば取り立てに来る。
[編集] ブレダ・モリーナ
- Bledar Morina
- ミッション"Three's A Crowd"から登場
- アルバニア人の高利貸。ダーダンの仲間。
[編集] ジェラルド・"ジェリー"・マクレリー
- Gerald "Gerry" MeReary
- ミッション"Three Leaf Clover"から登場
- リバティーシティのアイルランドマフィアの首領。ペゴリノをはじめとしたいろいろな人に武器を提供していた。に序盤はニコをアイルランド人ではないという理由で信頼してなかったが、銀行強盗でのニコの働きを買い、ミッションを依頼するようになる。途中から強盗や密輸の類で捕まり、その後は刑務所の中から面会室を通して依頼、詳細はパッキーを通して伝えられる。
[編集] デリック・マクレリー
- Derrick McReary
- ミッション"Three Leaf Clover"から登場
- 51歳でマクレリー兄弟の長男。昔はアイルランド共和軍にいた。酒と薬物に溺れていることもあり、パッキーはニコに目を付けているように言われる。かつての友人バッキー・スライゴとエイデン・オマーリに裏切られ、ニコにはその人たちの殺害を依頼してくる。
[編集] ミシェル/カレン
- Michelle/Karen
- ミッション"Three's a Crowd"から登場
- ミシェルは偽名で本名はカレン。序盤でマロリーから紹介されニコの彼女となるが、後にエリザベータのコカイン関連の事件を探る政府関係者だったことを明らかにする。ニコを利用したことを話し、彼女の上司であるL.Cペーパーを紹介する。
[編集] キキ・ジェンキンス
- Kiki Jenkins
- 出会い系サイト"Love-Meet.net"で会う約束をすると会うことになる。仲が深まっていくと次第に、彼女の過剰な愛情によるストーカーじみた電話をかけてくるようになる。
[編集] カーメン・オルティス
- Carmen Ortiz
- 出会い系サイト"Love-Meet.net"で会う約束をすると会うことになる。自尊心が強く、デートをする中でそのお嬢様ばりの振る舞いが明らかになる。
[編集] アレクサンドラ・チルトン
- Alexandra Chilton
- サイト"craplist"経由で出会うことになる。ブロンドヘアーで、著名な万引き犯として知られている。
[編集] カレム
- Kalem
- ミッション"Three's A Crowd"から登場
- アルバニア人。ダーダンの弟。
[編集] ルカ・シルヴェストリ
- Luca Silvestri
- ミッション"Taking in the Trash"から登場
- リバティーシティのゴミ処理員。ペゴリノ一家の一員でもある。レイ・ボチーノからダイヤモンドの回収を依頼されニコと一緒に仕事をすることになるが、後にその仲間同士でダイヤモンドをくすねていたことが判明し、レイの命令でニコに殺される。
[編集] ジョセフ・"ジョーイ・ツナ"・ディレオ
- Joseph "Joey Tuna" DiLeo
- ミッション"Taking in the Trash"から登場
- リバティーシティのゴミ処理員。ルカの仲間。
[編集] ジョン・バルボッサ
- John Barbosa
- ミッション"Taking in the Trash"から登場
- リバティーシティのゴミ処理員。同じくルカの仲間。
[編集] チェリス・グローバー
- Cherise Glover
- ドウェインの元彼女。ドウェインが刑務所に行くまでは付き合っていた。ドウェインは刑務所にいる間も彼女に資金面などの世話をしていたが、その間にチェリスは別の彼氏を作っていた。保釈後、それを知ったドウェインがニコにチェリスの彼氏を始末するよう依頼する。J
[編集] アイヴァン・ヴィチコフ
- Ivan Bytchkov
- ミッション"Ivan the Not so Terrible"で登場
- ロシア人の盗人。ファウスティンの依頼でブラッドがニコにアイヴァンの殺害を依頼する。
[編集] ゴードン・サージェント
- Gordon Sargent
アイルランドマフィアの一員。ニコやパッキと一緒に行動する。グレイシーの誘拐において、隠れ家での暴れ者のグレイシーの世話を任せられうんざりすることになる。
[編集] アンソニー・コッラード
- Anthony Corrado
- ミッション"Pegorino's Pride"から登場
- ペゴリノのボディーガード。しかしFIB(FBIのGTA版)の潜入捜査官で、捜査中に心筋梗塞で倒れ病院に入院しているところを、ペゴリノに差し向けられたニコによって殺害される。
[編集] ユナイテッド・リバティー・ペーパー
- United Liberty Paper
- ミッション"Wrong is Right"から登場
- U.L.Paperとも呼ばれる。政府の役人だがFIBやN.O.O.S.E(SWATのGTA版)に属していることは否定する。ミシェルの上司で、ニコを過去の経歴のファイルで脅し仕事をやらせる。
[編集] ミカエル・キーン
- Michael Keane
- ミッション"Waste Not Want Knots"から登場
- マクレリー一家とつるんでいる仲間の一人。銀行強盗でも一緒になるが、銀行内で人質の一人に逆に撃たれ亡くなる。
[編集] クラレンス・リトル
- Clarence Little
- イースト・ホランドを根城とするドラッグの売人。フランシス・マクレリーがニコに殺害を依頼する。
[編集] ティーフォー・"リアル・バッドマン"・マックスウェル-デイビス
- Teafore "Real Badman" Maxwell-Davis
- バッドマンと呼ばれる。カリブ人の大麻売人。リトル・ジャコブの親友。ジャマイカ・クレオール語をよくしゃべるので、ニコがバッドマンに会った時は翻訳者として、間にリトル・ジャコブが入ることもある。
[編集] トム・ゴールドバーグ
- Tom Goldberg
- ミッション"Final Interview"で登場
- Goldberg, Ligner & Shyster社という弁護士事務所で働く敏腕弁護士。フランシス・マクレリーの汚職の証拠を握ってしまったばかりに、面接を装って差し向けられたニコによって殺害される。
[編集] ローラ・デル・リオ
- Lola Del Rio
- グランド・セフト・オートIVの広告で活躍した女性。ニューヨークのビルの壁面やポスターを飾った人物。ゲームの中には登場しないが、ネットのwww.libertycitypolice.comにて売春婦としてLCPDに指名手配されている。
[編集] ジオバーニ・アンチェロッティ
- Giovanni Ancelotti
- 娘のグレイシーを持つ、マフィアのアンチェロッティ一家の首領。
[編集] ジョン・グラベッリ
- Jon Gravelli
- ミッション"Entourage"から登場
- リバティーシティのマフィアのひとつ、ガンベッチ一家の首領。年老いている上、病気なので、ニコへの依頼は主に入院している病院から行う。U.L.Paperと仲がよく、ニコはU.L.Paperからグラベッリの依頼を受けるよういわれる。
[編集] ケニー・ペトロヴィッチ
- Kenny Petrovic
- マルチプレイヤーミッション"Mafiya Work"、"Team Mafiya Work"、"Hangman's N.O.O.S.E."で登場
- サウス・ブローカーを根城とするロシアンマフィアの首領。ストーリーには出てこないが、警察の犯罪者データベース、またヘリコプター遊覧時における会話などからその存在を知ることができる。マルチプレイモードで姿が登場。
[編集] バーニィ・クレーン/フロリアン・クラヴィック
- Bernie Crane/Florian Cravic
- ミッション"Weekend at Florian's"から登場
ニコが軍キャンプにいるとき一緒だった仲間。またキャンプで裏切りが起きたとき唯一生き残った存在。そのときの名前はフロリアン・クラヴィックだったが、現在はバーニィ・クレーンと名前を変えた。ニコは最初生き残ったバーニィも裏切り者だと思っていたが勘違いだったとわかり、バーニィの依頼をこなすことになる。現在はおカマになっていて、ニコはしばしば昔のフロリアンと呼ぶが、その度に本人に「バーニィよ」と怒られる。
[編集] アイザック・ロス
- Isaac Roth
- ミッション"Museum Piece"から登場
ハシディズムの紛争ダイヤモンドディーラー。リバトニアン博物館でのダイヤモンド取引の一件でレイから反感を買い、ニコに殺される。
[編集] フリオ・オチョア
- Julio Ochoa
リバティーシティの市長。しかしゲーム内では姿を見ることはない。
[編集] ブライス・ドーキンス
- Bryce Dawkins
リバティーシティの副市長。結婚しているが、実はゲイでありバーニィと密かに付き合っている。後にバーニィとの密会現場を撮られる
[編集] ジェフ
- Jeff
- ランダムキャラクターミッションで登場
街中で出会う中年の男性。妻に対して異常な嫉妬心を抱いており、ついには殺してしまう。最終的には路上に飛び出したところをスポーツカーにはねられて事故死する
[編集] エディ・ロウ
- Eddie Low
- ランダムキャラクターミッションで登場
殺人鬼。何人もの殺人を犯してきている。不気味な笑い方が特徴的で、しばしばインターネットのニュースなどに名前が載る。
[編集] ブライアン・ミーチ
- Brian Meech
- ランダムキャラクターミッションで登場
ブローカーで声をかけられる。最初ニコに声をかけたときには麻薬中毒だったが、ミッションを重ねていく間にそれを克服、ついには結婚することになり普通の生活を送ることになる
[編集] ホッサン
- Hossan
- オープニング、ランダムキャラクターミッションで登場
物語のオープニングでニコとともに登場する。ニコとともに航海をともにした仲間で、ニコと同じくアメリカンドリームを掴むため一度はフロリダにわたる。しかし後にリバティーシティに移り、街中でバッグ類を売っている。
[編集] ムハンマド
- Mohammad
ローマンのタクシー会社で働いている従業員。ローマンと親密度が増すと、ムハンマドが運転するタクシーに乗れるようになる。ニコがタクシーに乗った時はいつも喧嘩になり、毎回憎まれ口を叩く。
[編集] モーリン・"マァ"・マクレリー
- Maureen "Ma" McReary
- ミッション"Harboring a Grudge"から登場
マクレリー家のデリック、ジェリー、フランシス、パトリック、ケイトの母親。夫の事を「地獄に落ちた」とまで言う。兄弟たちの犯罪行為の事を知っているが特に非難したりはしない。
[編集] イレーナ・ファウスティン
- Ilyena Faustin
- ミッション"No Love Lost"から登場
ミカエル・ファウスティンの妻、やりたい放題のミカエルのおかげで常に苦労が絶えない。
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メインタイトル | GTA - GTA2 - GTA3 - GTAVC - GTASA - GTA4 |
外伝的作品 | GTAAdv - GTALCS - GTAVCS |
登場人物 | GTA3人物 - GTAVC人物 - GTASA人物 - GTALCS人物 - GTAVCS人物 - GTA4人物 |
舞台 | リバティーシティ - バイスシティ - サンアンドレアス |
サウンドトラック | GTA3st - GTAVCst - GTASAst - GTALCSst - GTAVCSst - GTA4st |