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グランド・セフト・オート・サンアンドレアスの登場人物 - Wikipedia

グランド・セフト・オート・サンアンドレアスの登場人物

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

グランド・セフト・オート・サンアンドレアスの登場人物は、ゲームソフト「グランド・セフト・オート・サンアンドレアス」に登場する人物の一覧である。日本語名は日本語版に準拠し、斜体 は英語名を表す。

目次

[編集] 主な登場人物

[編集] カール・"CJ"・ジョンソン

Carl "CJ" Johnson (Chris "Young Maylay" Bellard)
本作の主人公。愛称は名前の頭文字からCJ(シージェイ)。弟ブライアンの死をきっかけに全ての重圧から逃れるためロスサントスを離れ、リバティーシティのジョーイ・レオーネの下で5年間犯罪で生計を立てていたが、兄スウィートから母ビバリーが何者かに殺害された一報を受け、故郷ロスサントスに戻る事になる。帰郷早々、汚職警官テンペニーから警官殺しの濡れ衣を着せられてしまい、また、自分が所属するギャンググループ「グローブストリート・ファミリーズ」を立て直そうとするも、仲間(ライダーとビッグスモーク)の裏切りに遭い逆にロスサントスから追い出されてしまう。その後、囚われのスウィートを救い出すために各地を転々としながら徐々に権力と地位、そして人脈を獲得し、ロスサントスに帰郷する。

[編集] ショーン・"スウィート"・ジョンソン

Sean "Sweet" Johnson (Faizon Love)
CJの兄。かつてロスサントスで最大の勢力を誇ったギャンググループ「グローブストリート・ファミリーズ」のリーダー。CJがリバティーシティに居た間、グローブストリート・ファミリーズを切り盛りしていた。CJと同じく仲間の裏切りに遭い、重症を負って警察病院に収容されてしまう。長期に渡ってテンペニー、トレノらに人質として利用されるが、CJの奮闘によってトレノの勢力で無実となり出所しCJたちと再会する。成功したCJから外の世界で生きていこうと誘われるがこれを断り、CJを諭してグローブストリート・ファミリーズを盛り上げることに心血を注ぐ。愛車は水色のGREENWOOD(4人乗り)。よくスウィートの自宅前に停車しており、序盤のミッションでもこれに乗る機会は多い。ナンバープレートは「GROVE4L」で、「Grove for Life」(GSFに命を賭ける)と読める。

[編集] ケンドル・ジョンソン

Kendl Johnson (Yo-Yo)
CJの妹。シーザー・ビアルパンドとは恋人の関係にあるが、兄スウィートとはその事で顔を合わせる度に言い争いをしている。兄達には、アウトローの世界ではなく、法に則った社会の中で暮らして欲しいと願う。ギャング間の抗争よりは不動産経営に興味があるらしい。サンフィエロではCJ達とガレージ経営に携わっている。

[編集] ランス・"ライダー"・ウィルソン

Lance "Ryder" Wilson (MC Eiht)
古くからのグローブストリート・ファミリーズのメンバー。身長が低いことにコンプレックスを持っており、「俺は止められない」が口グセ。重度のヤク中で、麻薬組織ロコ・シンジケートとも繋がりがあり、ビッグ・スモークと結託してCJ達を裏切った。CJとのミッション中には、言い合いをしながらも親友であるという意識をCJに植えつけたり、「どんなにつらくても仲間だけは信じろよ。」などとCJからの疑いを消そうとしている行動もみられる。CJと久しぶりに会ったときに自分からハグをしなかったのも、最初から仲間だと思ってなかった証拠ともいえる。サンフィエロのピア69にてロコ・シンジゲートとの取引現場をCJ達に襲撃され、ボートで逃走を試みるも、CJにボートごと爆破されて死亡。モデルはエイズにより死亡したラッパーのEazy-E。愛車は小豆色のPICADOR(2人乗り)。ライダーの家に停車しており、序盤ではライダーと共に乗車する事もある。ナンバーは「SHERM」。

[編集] メルヴィン・"ビッグ・スモーク"・ハリス

Melvin "Big Smoke" Harris (Clifton Powell)
ライダーと同じく古参のグローブストリート・ファミリーズのメンバー。CJ達とは少し離れたバラスのシマに住んでいる。大喰らいで太っている上、ヤク中。今までに読んだ哲学の本の内容をミッション中にCJに言うなど、影響されやすい性格。権力と大金を手にするためにファミリーを売り、CJ達を罠にはめた張本人。裏切った後は施設に寄付をしたり(ラジオでその模様が流れる)、悠々自適な生活を送っていたが、CJ達からの復讐を恐れて地下に潜る。ロスサントスの暴動の最中、単身アジトに乗り込んだCJとの戦いで敗れ、自分が裏切った理由をCJに告げ死亡。ちなみに、アジト内には自分の像が置かれている。愛車は水色のGLENDALE(4人乗り)。序盤ではスモークのミッションで使う事がある。ナンバーは「A2TMFK」(A two timing Fuck)。

[編集] ジェフリー・"オージー・ロック"・クロス

Jeffrey "OG Loc" Cross (Jonathan Anderson)
本名はジェフリー・クロス "Jeffrey Cross"。グローブストリート・ファミリーズに所属する自称「ギャングスタ」だが、スウィート達からはギャングとは認められていない。お調子者で、TPOをわきまえず自作のラップを披露したがる。様々な罪(車泥棒、駐車違反など)によって服役していたが、CJの帰郷と同時期に出所。警察署の前でCJ達と会ったときには、散々バカにされていた。当時は保護観察中で、社会復帰の一環としてバーガーショット(ファーストフード店)で衛生技術者(掃除係)として働かされていた。スウィートやスモークから将来のために大学に入ることを勧められたが、ラッパーとしての人生を歩む決意をする。その後はマッド・ドッグのライムブック(いわゆるネタ帳)を手に入れ、それを元に成り上がるが、マッド・ドッグの依頼を受けたCJにCM撮影を妨害され、再び捕らえられて全てを失うことになる。服役中にフレディという男と同性愛の関係にあったらしい。ちなみにラップのセンスは最低。車に乗るといろんなラジオが聞けるが、まれに彼が出演するときもある。
なお、Locは「ロック」ではなく「ロゥク」と読むのが本来の発音に近い(locationのlocの部分の発音がちょうどそれに当たる)。ラジオ番組内にてラズロウに名前を「オグ・ロック」と読み間違えられ、「違う!オージー・ロゥクだ!」と訂正するやりとりがある。

[編集] シーザー・ビアルパンド

Cesar Vialpando(声:クリフトン・コリンズ・Jr
混血のスペイン人で、ヒスパニック系のギャンググループ"Varrios Los Aztecas"のリーダー。また、車を改造したりレース等を行う事を趣味にしているローライダーでもある。肌の色が違う事、またケンドルの彼氏であるということから、当初CJとの関係はあまり良くなかったが、その後は互いに認め合い、相棒としてCJと付き合っていくことになる。スモークとライダーが裏切り者であることをCJに教えたのも彼である。CJを追ってロスサントスを離れている間、縄張りのエルコローナをバゴスに乗っ取られるが、CJと仲間たちの力を借りて奪回に成功した。後述のカタリーナは従姉妹。愛車は赤のSAVANNA(4人乗りのローライダー)。シーザーのミッションでよく使われる車でもある。ちなみに、この車は重心が高いのか、カーブでひっくりかえりやすい。

[編集] フランク・テンペニー

Officer Frank Tenpenny(声:サミュエル・L・ジャクソン
ロスサントス市警の警官で、C.R.A.S.H.のメンバー。いわゆる悪徳警官であり、様々なギャングから裏金を巻き上げている。ビッグ・スモークにスウィートとCJを罠に嵌めるよう唆した張本人。CJの妹ケンドルをゴミと言い放つなど、彼らを侮辱している。汚職を追求しようとしたC.R.A.S.H.メンバーのラルフ・ペンデルベリー "Ralph Pendelberry" を隠蔽のため部下のヘルナンデスに殺害させ、その濡れ衣をCJに着せつつ、スウィートを人質に取ってCJを利用し続ける。後に、側近的存在のプラスキーやヘルナンデスをも犠牲にするが、ついに彼の汚職はロスサントス中に知れ渡ることになり、彼が訴追されなかったことを受けて、市内で大規模な暴動が勃発。事の顛末を知るCJの始末にも失敗し、逃走を企てるも、乗り込んだ消防車ごと橋から落下して重傷を負い、市民に助けを求めるが見捨てられ、そのまま衰弱死。彼の死を受けて暴動はようやく終結を迎えた。
ちなみに、"C.R.A.S.H."とはCommunity Resources Against Street Hoodlums(暴力団犯罪課)の略称である。

[編集] エディ・プラスキー

Officer Eddie Pulaski(声:クリス・ペン
ロスサントス市警の警官。C.R.A.S.H.のメンバーでテンペニーの相棒だが、実態は子分のような扱いである。性格は粗暴で攻撃的。また人種差別主義者であり、ヒスパニック系や黒人に対してはあからさまな差別言動を繰り返す(ただし黒人でもテンペニーにはおべっかを使っているのか、パシリのような扱いを受けても文句一つ言わない)。ヘルナンデス殺害後、テンペニーに彼の遺体とCJの始末を任されるが失敗し逃走する。その際にケンドルに性的興味があることや、CJの母が殺された状況を嘲笑するなど陰湿な性格の一面も見せる。結果さらにCJの怒りを買うことになり、CJにカーチェイスの末殺害される。

[編集] マッド・ドッグ

Madd Dogg(Ice T
一時は大人気の売れっ子ラッパーであったが、マネージャーのアラン・クロフォードを車ごと海に投げ込まれて殺害された上に、虎の子のライムブックをも盗まれてしまい(いずれもCJが実行犯)、仕事が立ち行かなくなったことによってその地位を失う。ラスベンチュラスで自暴自棄になり自殺する寸前のところをCJに助けられる。その後は、CJがライムブックを取り返して彼のマネージャーとなったことで再び売れっ子に返り咲き、ついにはミリオンセラーを記録し、ゴールドレコードを受賞する。

[編集] カタリーナ

Catalina (Cynthia Farrel)
シーザーの従姉妹。感情の起伏が非常に激しく、侮蔑的で乱暴者。またヒスパニック系であるためスペイン語訛りの雑言を吐く。CJとともにレッドカウンティを駆け回りながら強盗をこなしていく内に恋人関係(カタリーナからの一方的な宣言による)になるが、あるミッションを境にCJから『III』の主人公クロードに乗り換え、共にリバティーシティに向かうことになる。だがその後も、電話で開口一番「ブタ!」と叫んだり、クロードとの性行為中に電話してくるなど、CJに対して嫌がらせの電話を三回程かけてくる。最終的にはクロードも捨てるのだが、彼の逆鱗に触れたのか復讐にあって死亡する。『グランド・セフト・オートIII』にも登場。

[編集] トゥルース

The Truth(声:ピーター・フォンダ
フリントカウンティ郡の農場で麻薬の栽培、生産、販売を行っているヒッピーの老人。そういった仕事柄のため、様々な方面に人脈を持っている。テンペニーに脅され、麻薬の横流しを強要されていた。時折、スパイ衛星ペンタゴン管理下の宗教遺物、アルミホイルの意外な使い道など、常人には理解できない意味不明な言動を発するが、あながち間違っていないことも。3トンもの麻薬を積んだ1967年製のCAMPER(3人乗りでフォルクスワーゲン・タイプ2に酷似)がマイカー。トゥルース自身はこの車を「マザーシップ」と呼んでいる。ミッションで乗ることも多い。カラフルな外見でレアカラー車である。また、89年開催の「愛の集会」という怪しげなものにも参加していた。

[編集] ウージー

Wu Zi Mu (Woozie) (James Yaegashi)
本名は"ウージームー Wu Zi Mu"。Ⅲにも登場したチャイニーズマフィア「トライアド」の一つ「マウンテン・クラウド・ボーイズ "Mountain Cloud Boys"」のボス。各地で賭博場やカジノを経営している。レッドカウンティで行われている非合法レースイベントでCJと知り合い、その後は良好なビジネスパートナーとして付き合っていくことになる。盲目であるが、他の感覚がずば抜けているため、視覚に頼らない範囲ならば常人同様に行動する事が出来る。悪路をカーレースで走破したり、敵ギャングを車上から銃撃したり、果ては聴覚以外の感覚が及ばないはずのテレビゲームでCJを負かすなどの離れ業などもこなしてみせる。(ただしこの自慢の感覚も水の中では機能しない為水に潜る必要のある作戦はCJにたのんでいた。)
また、その他のことも部下がしっかり補っている。例えばウージーが部下とポーカーをする際には、部下が逆イカサマをしてウージーが必ず勝利するようにし、ウージーが他の者と競い合うときは相手の邪魔をしてウージーを勝たせる。盲目でありながら聡明かつ優れた才能を発揮することから、部下たちから「幸運の土竜」と呼ばれ敬われている。

[編集] ゼロ

Zero (David Cross)
サンフィエロでラジコンショップを経営している28歳の青年(童貞)。CJとはトゥルースを通じて知り合った。同業者であるバークレー "Berkley"(玩具店「トップファン "Top Fun"」のオーナー)とは、科学コンクールでゼロが彼を下して以来の因縁が深く、常につけ狙われている。そのため、互いに本物の武器を搭載したラジコンで抗争し合っている。所謂オタクであり、電気機器に関する知識は広く深い。カリギュラズカジノの金庫破りにおいてもCJに協力したが、作戦中に無線連絡をバークレーに盗聴され、そのことがCJにばれてしまい作戦終了後にCJに殴られる。

[編集] マイク・トレノ

Mike Toreno(声:ジェームズ・ウッズ
麻薬組織ロコ・シンジケート "Loco Syndicate"を取り仕切っている男。アメリカの「敵」と戦っている。DEAFBIに各国のスパイ等、様々な者からつけ狙われている。正体は政府のとある機関(恐らくはCIA)の職員。サンフィエロにおけるCJとの戦闘でCJにロケットランチャーでヘリコプターごと撃墜されたかと思われたが、事も無げに生存しており、服役中のスウィートを人質に取ってCJに空母にある戦闘機の強奪など滅茶苦茶な無理難題を押し付ける。CJたちがロスサントスに帰還しても難題を押し付けCJに反抗されたが、最後の依頼はスウィートを警察署まで迎えに行く事であった。CJが今までの依頼をこなしてくれた礼代わりとして、自分の力でスウィートを無罪にしたのである。愛車は4人乗りセダンのWASHINTON。トレノの牧場に駐車している。

[編集] ケン・ローゼンバーグ

Ken "Rosie" Rosenberg(声:ウィリアム・フィクトナー
本作でのあだ名はロージー "Rosie" 。かつてトミー・ベルセッティの顧問弁護士であったが、1992年の時点では薬物の濫用によって弁護士の資格を剥奪されている。ボーンカウンティ郡のフォートカーソン医療センターにてコカイン中毒のリハビリを受けていた。退院後にかつての盟友トミー・ベルセッティに連絡を取ったが取次いで貰えず、レオーネファミリーとシンダッコファミリーの利害関係の調整に基づき、カリギュラスカジノのマネージャーとして同施設の管理を任されていた。このため、ラスベンチュラスのマフィア抗争においては中立的な立場にいる。臆病であり、おだてられるとその気になる。『グランド・セフト・オート・バイスシティ』登場時より大分禿げてきている。

[編集] サルバトーレ・レオーネ

Salvatore Leone (Frank Vincent)
リバティーシティの一大勢力マフィア「レオーネファミリー」の首領。レオーネファミリーの息がかかったカリギュラスカジノを訪れるためサンアンドレアスへ来訪。彼の息子ジョーイ・レオーネの元で一時働いていたCJとは面識がある。本作でCJがシンダッコファミリーとの抗争で手助けしてくれたため信頼していたが、その直後にCJによってカリギュラスカジノを金庫破りされ、逆に手酷い裏切りを受けてしまう。後の妻マリアとはこのときの滞在で知り合うことになる。『グランド・セフト・オートIII』『グランド・セフト・オート・リバティーシティ・ストーリーズ』よりも大分、スマートになってる。

[編集] その他の登場人物

[編集] ジミー・ヘルナンデス

Officer Jimmy Hernandez (Armando Riesco)
ロスサントス市警のヒスパニック系新人警官。熱意ある真面目な警察官であったが、巡回を3年務めた後にC.R.A.S.H.に配属され、着任早々テンペニー、プラスキーの命令で同課の先輩警官ラルフ・ペンデルベリーの殺害を実行する破目になる。チーム内では下っ端であり、テンペニーとプラスキーにこき使われている。3人の中では最も真人間に近く、テンペニーの汚職を密告したことで始末の対象となってしまった。ゴーストタウンでプラスキーとCJが取引してるときにCJに銃を向けていたがテンペニーに背後からシャベルで殴られて気絶し、気が付いてプラスキーに襲い掛かったところを射殺され掘った墓穴に落ちてしまう。CJは彼のこの行動のお陰で命拾いをすることになる。彼の死体は、CJたちがロスサントス市に戻ってきても発見されていない模様。

[編集] ジェスロ

Jethro (John Zurhellen)
ガソリンスタンド「ズーマー "Xoomer"」で働く整備士。サンフィエロへ渡る以前は相棒のドウェインとともにバイスシティのボートヤードで船舶の整備をしていたが、地元のチンピラ(恐らくトミー・ベルセッティ)にボートヤードを乗っ取られ、その後サンアンドレアスに移住。CJとはトゥルースを通じて知り合い、ガレージ経営に誘われる。CJが車を何台も駄目にしているのを聞いて、ドライビングスクールを紹介する。『グランド・セフト・オート・バイスシティ』にも登場。

[編集] ドウェイン

Dwaine (Navid Khonsari)
トゥルースの友人で、ジェスロの相棒的存在。移動ホットドッグ店「アレックス・ホットドッグ」の一店舗を営む。かつてはジェスロとともにバイスシティで船舶の整備をしていた。CJと知り合ったのちはサンフィエロでのガレージ経営に協力する。『グランド・セフト・オート・バイスシティ』にも登場。

[編集] ラン・ファーリー

Ran Fa Li (Farlie) (Hunter Platin)
トライアドの御大。話し掛けても"ウー"などといううなり声や咳払いだけで、何故か喋ろうとしない。部下はその咳払いだけでリーの言いたい事が分かり、代わりに部下がCJに対して代訳を行う。ウージー、CJとともにフォードラゴンズ・カジノの共同経営者となる。

[編集] スージームー

Su Xi Mu (Suzie) (Richard Chang)
ウージーの部下。CJのカリギュラズカジノ金庫破りをサポートする。

[編集] ジジー・B

Jizzy B (Charlie Murphy)
ロコ・シンジケートの一員で取引の仲介役を行っている人物。また、サンフィエロ一のポン引きでもあり、サンフィエロで成人向けのクラブ「プレジャードーム "Pleasure Dome"」を経営している。同施設内にいて従業員ともめてたところをCJに襲撃され、逃走を図るが殺害される。ちなみにドームの前に停めてある車を破壊した場合、ジジーが逃走に使うピザボーイは緑色のレアカラーである。

[編集] ティーボーン・メンデス

T-Bone Mendez (Kid Frost)
サンフィエロのヒスパニック系ギャンググループ「サンフィエロ・リファ」の頭目で、粗暴な男。ロコ・シンジケートのメンバーでもあり、同組織において用心棒をしている。サンフィエロのピア69での取引をCJ達に襲撃され、CJとシーザーに蜂の巣にされ殺害される。

[編集] ジョニー・シンダッコ

Johnny Sindacco (Casey Siemaszko)
リバティーシティの有名なイタリア系マフィア「シンダッコファミリー」のボスの息子。カリギュラスカジノ経営のための運営資金をサルバトーレから借り、中立的な運営役としてローゼンバーグをマネージャーとして据えた。トライアドの経営するフォードラゴンズ・カジノで偽チップを使用していたため捕獲され、その上車に縛り付けられ街中を猛スピードで走行され、CJによってトラウマを刻まれる。そのせいで精肉工場にてCJと再会した際、トラウマによる精神的ショックで心臓発作を引き起こし死亡してしまう。

[編集] マーク・"ビーダップ"・ウェイン

Mark "B-Dup" Wayne(声:ザ・ゲーム
本名はマーク・ウェイン。グローブストリート・ファミリーズの一員であったが、金のために麻薬の売人に身を落とす。薬を与える代わりに自分のアパートでビッグベアを奴隷のように扱っている。

[編集] バリー・"ビッグベア"・ソーン

Barry "Big Bear" Thorne (Kurt Alexander, aka Big Boy)
本名はバリー・ソーン。かつてグローブストリート・ファミリーズの中核を担っていた人物だが、バラスがロスサントスを牛耳ってからは一介の麻薬中毒者に成り下がり、ビーダップの奴隷になっていた。しかしCJとスウィートによってビーダップの呪縛から逃れ、ファミリーに戻る事になる。

[編集] エメット

Emmet (Eugene Jeter Jr.)
CJに武器の使い方を教えてくれる老人。ロスサントスの銃器取扱業者で、かつてグローブストリート・ファミリーズに所属していたSeville Boulevard Familiesの一員。扱っている武器は旧式のものが多く、仲間から「博物館の銃より古い」などと憎まれ口を叩かれている。自分で銃を発砲しておきながら「誰だ!誰が撃った!」と騒いだり、CJをブライアンと間違えるなど、ボケた言動が目立つ。

[編集] リース

Old Reece
CJの行きつけの床屋の店主。ライダー曰く「ボケてて手先が危ない」そうだが、仕事振りは確か。序盤のミッションで選択する髪型によってライダーのセリフが変化する(ただし、ある程度髪型を選択するためには事前に金を稼ぐ必要がある)。

[編集] ケント・ポール

Kent Paul (Danny Dyer)
著名な音楽プロデューサー。彼がマネージャーを務めるイギリスのバンドグループ「ガーニング・チンプス」のメンバーであるマッカーと砂漠の中央で立ち往生していたところをCJに助けられる。CJに車で送られる際に吐き気をもよおし、車を停めさせて外で嘔吐してしまう(PS2版ではカット)。ケン・ローゼンバーグとは旧友の関係。『グランド・セフト・オート・バイスシティ』にも登場。

[編集] マッカー

Maccer(声:ショーン・ライダー
イギリスのバンドグループ「ガーニング・チンプス(Gurning Chimps)」のメンバーで、リードボーカルを務めている。CJに車で送られる際に尿意をもよおし、車を停めさせて立小便をする(PS2版ではカット、ちなみに、この最中に彼を轢き殺すと死体が延々と尿を出し続ける)。人がいようと、どんな所であろうと、全く気にせず自慰行為に走るという迷惑な性癖の持ち主で、かつてケント・ポールがバイスシティでマネージャーを勤めていたラブ・フィストの面々に劣らぬ変人である。

[編集] マリア

Maria Latore(声:デビ・メイザー
ラスベンチュラスのカリギュラスカジノで働く若い女性。サンドイッチをサービスする際にサルバトーレと知り合う。サルバトーレからナイフの投げ方を教えてもらう。『グランド・セフト・オートIII』『グランド・セフト・オート・リバティーシティ・ストーリーズ』にも登場。

[編集] クロード・スピード

Claude Speed
カタリーナがCJから乗り換えた新しい彼氏。レッドカウンティでストリートレースに参加していたが、CJにレースで敗れた後はカタリーナとともにリバティーシティへ向かう。『グランド・セフト・オートIII』の主人公その人であるが、本作でもやはり無口であり、もちろん声優もいない。

[編集] バークレー

Berkley
玩具店「トップファン(Top Fun)」のオーナー。ライバル店オーナーであるゼロに対し、数々のラジコン戦争を仕掛ける。

[編集] ビバリー・ジョンソン

Beverly Johnson
CJらジョンソン兄弟の母親。本編開始直前に死亡。父親の存在は劇中では一切触れられていないため、四人の子供たちを女手一人で育ててきたと思われる。緑色のセイバー(2ドアのクーペ)に乗ったバラスメンバーによる銃撃に巻き込まれ死亡。彼女の訃報を受けて、リバティーシティにいたCJはグローブストリートへの帰郷を決意することになる。

[編集] ブライアン・ジョンソン

Brian Johnson
ジョンソン一家の三男で、スウィートやCJの弟にあたる。物語中ではすでに故人。兄たち同様にグローブストリート・ファミリーズに関わりがあったかどうかは不明。彼の死については詳しく触れられてはいないが、劇中でCJが「ブライアンを死なせた」と発言しているため、CJが何らかの形で彼をギャング抗争に巻き込んでしまい、その結果死亡したと推測される。弟が死んだことでCJは責任感に追い詰められ、その重みから逃れるためにリバティーシティへ移住した。CJがロスサントスに戻って来てからもたびたび彼のことが話題にのぼり、他の兄弟たちからとても大事に想われていたことがうかがえる。最終的にCJは彼や母の死を乗り越え、ロスサントスでの一連の事件に終止符を打つことになる。エメットがCJをブライアンと見間違えたことから、容姿はCJに似ていたと思われる(ただしエメットはボケているため信憑性は低い)。

[編集] ガールフレンド

本作では、6人のガールフレンドと付き合うことができ、それぞれ仲を深めることによって種々の特典がある。

[編集] デニス・ロビンソン

Denise Robinson (Heather Alicia Simms)
グローブストリートに住むギャングメンバーの黒人少女。ロスサントスのギャンググループ「バゴス」のアジトに潜んでいたところを放火されて殺されかけるも、その場にいたCJに助け出され、その出会いをきっかけに付き合うことになる(実は放火の実行犯もテンペニーに指示されたCJ自身である)。
ドライブバイ(車上射撃)が趣味。ロスサントスのどこにいてもデートの誘いの電話を掛けてくる。

[編集] ヘレナ・ワンクスタイン

Helena Wankstein (Bijou Philips)
ガンマニアの白人女性。レッドカウンティ郡のブルーベリーにあるアミュネイションの屋外射撃場で銃を乱射している。付き合い始めると、実家の倉庫に置いてある火器を使用することができる。優男が好みで、相手のファッションにこだわりがある。

[編集] ミシェル・カンヌ

Michelle Cannes (Vanessa Aspilaga)
サンフィエロのダウンタウンで車の修理工(整備士)を営んでいる白人女性。車の運転が大好きで、午前中はドライビングスクールにいる。付き合い始めると、経営している車工場で車をタダで修理してもらえる。いわゆるデブ専

[編集] ケイティ・チャン

Katie Zhan (China Chow)
サンフィエロで働くアジア系の女性看護師。どういうわけかゴルフ場で太極拳の練習をしている。付き合い始めると、病院で無料で傷の手当をしてもらえるうえ、体力ゼロで収容されても武器を没収されなくなる。マッチョで健康的な男性が好みで、つまらない男とはデートしない。彼女自身も健康第一であるため、ファーストフードや飲酒を好まない。

[編集] バーバラ・シュタンバート

Barbara Schternvart (Danielle Lee Greaves)
ティエラロバダ郡のエル・ケブラードスにある警察署で働いている黒人女性警察官。付き合い始めると、警察に逮捕されても武器を没収されず、また保釈金を支払うことなく釈放される。プレゼントを渡すと、「これは警察へのワイロかしら?」と皮肉をこぼす。バツイチで2人の子持ち。デブ専。

[編集] ミリー・パーキンス

Millie Perkins (Orfeh)
ラスベンチュラスのカリギュラスカジノの元締めの白人女性。とあるミッションでカリギュラスカジノ内部へのカードキーを手に入れるために近づくことになる。男好きで特としたこだわりもないが、CJを誘う際「私悪い娘なの」と発言するなど、性的嗜好が特殊。
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