クアラ・ルンプール駅
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クアラ・ルンプール駅 (Kuala Lumpur station) は、クアラルンプールにあるKTMコミューター ラワン-セレンバン線、セントゥル-ポートクラン線とKTMインターシティ 南北線(North-South Line)の駅。1886年に開業した市内最古の駅。英国植民地時代に建設されたため英国風建築様式で、観光名所の一つとなっている。2001年にKLセントラル駅が開業するまでは、市内の中心駅であった。 パサール・セニ駅まで約400mで、乗り換え可能。
[編集] 駅周辺
- ヘリテージホテル(Heritage Station Hotel)
- マスジッド・ネガラ (国立モスク)
- 国立博物館
- パサール・セニ駅
[編集] 歴史
- 1886年 開業
- 1910年 改築
- 1995年 電化
- 2001年 KLセントラル駅が開業