ガーラ湯沢スキー場

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ガーラ湯沢スキー場

所在地

新潟県南魚沼郡湯沢町湯沢茅平1039-2

標高
（標高差）

1,181 m / 381 m
（ 800 m ）

コース数

15 本

コース面積

53 ha

最長滑走距離

2,350 m

最大傾斜

32 度

索道数

11 本

公式サイト

http://www.galaresort.jp/winter/

ガーラ湯沢スキー場（ガーラゆざわスキーじょう）は、新潟県南魚沼郡湯沢町に位置し、東日本旅客鉄道（JR東日本）のグループ会社である株式会社ガーラ湯沢が運営するスキー場。

最寄駅のガーラ湯沢駅から直結しており、アクセスのよさから首都圏からのスキー客に人気のスキー場である。また、JR東日本のグループ会社であることから、場内一日券などのオプションを追加した企画乗車券が設定されており、普通に乗車券を買うよりも得な場合も多い。なお、ガーラ湯沢駅はスキー場営業期間中のみ開設される臨時駅である。

[編集] ゲレンデ

ゲレンデは中央エリア、南エリア、北エリアに分かれている。三山共通リフト券の購入によって南エリアから湯沢高原スキー場へ、北エリアより石打丸山スキー場へ行くことができる。

悪天などにより営業休止になった場合、石打丸山スキー場、湯沢高原スキー場、NASPAスキーガーデンなどに振り替え営業することもある。

[編集] 施設

リフト: ロープウェイ1基、ゴンドラ1基、クワッド4基、トリプル2基、ペア3基（それぞれに馬車にちなんだ名前が付けられている）
カワバンガ: スキーセンター。駅舎がそのままスキーセンターとなっているため、利便性が高い。語源はサーファーによく使われる英語のスラング（「やったあ」などの歓喜の意味）。
SPAガーラの湯: 温泉に入ることが可能で、大浴場、フィットネスプールがある。泉質については越後湯沢温泉を参照。
駐車場（合計800台）

[編集] その他

2006年 2月25日夜、ゲレンデとガーラ湯沢駅を結ぶゴンドラが強風のために運転を停止し、約1,450人が下山することが不可能となった。下山する手段としては隣接するスキー場に抜けることが考えられるが、ナイター設備がないコースのために下山することが叶わず取り残されることとなった。2007年 1月7日午後にも6時間にわたり同様の理由で、約3,000人が下山できなくなった。