カンヌ国際映画祭 監督賞
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カンヌ国際映画祭 監督賞は、カンヌ国際映画祭の部門の一つ。
[編集] 受賞一覧
- 1946年 ミハイル・ロンム:「Girl No.217」(英題、原題はЧеловек No.217)
- 1947年 -
- 1948年 -
- 1949年 ルネ・クレマン:「鉄格子の彼方」
- 1950年 -
- 1951年 ルイス・ブニュエル:「忘れられた人々」
- 1952年 クリスチャン=ジャック:「花咲ける騎士道」
- 1953年 -
- 1954年 -
- 1955年 ジュールズ・ダッシン:「男の争い」 / セルゲイ・ワシリーエフ「Geroi Shipki (Heroes of Shipka)」(原題の英字表記および英題、原題はГерои Шипки)
- 1956年 セルゲイ・ユトケーヴィッチ:「オセロ」
- 1957年 ロベール・ブレッソン:「抵抗 -死刑囚の手記より-」
- 1958年 イングマール・ベルイマン:「女はそれを待っている」
- 1959年 フランソワ・トリュフォー:「大人は判ってくれない」
- 1960年 -
- 1961年 ユーリア・ソーンツェワ:「戦場」
- 1962年 -
- 1963年 -
- 1964年 -
- 1965年 リヴィウ・チュレイ:「Pădurea spânzuraţilor」(原題、仏題はLa Forêt des pendus)
- 1966年 セルゲイ・ユトケーヴィッチ:「ウラジミール・レーニンの想い出」
- 1967年 フィレンツ・コーシャ:「一万の太陽 Tizezer nap」(邦題および原題、仏題Les Dix mille soleils)
- 1968年 -
- 1969年 グラウベル・ローシャ:「アントニオ・ダス・モルテス」 / ヴォイチェフ・ヤスニー「猫に裁かれる人たち」
- 1970年 ジョン・ブアマン:「最後の栄光」
- 1971年 -
- 1972年 ミクロシュ・ヤンチョー:「Még kér a nép」(原題、仏題はPsaume rouge)
- 1973年 -
- 1974年 -
- 1975年 コスタ・ガヴラス:「Section spéciale」/ ミシェル・ブロー「Les Ordres」(原題)
- 1976年 エットーレ・スコラ:「醜い奴、汚い奴、悪い奴」
- 1977年 -
- 1978年 -
- 1979年 テレンス・マリック:「天国の日々」
- 1980年 -
- 1981年 -
- 1982年 ヴェルナー・ヘルツォーク:「フィッツカラルド」
- 1983年 ロベール・ブレッソン:「ラルジャン」/アンドレイ・タルコフスキー「ノスタルジア」
- 1984年 ベルトラン・タヴェルニエ:「田舎の日曜日」
- 1985年 アンドレ・テシネ:「ランデヴー」
- 1986年 マーティン・スコセッシ:「アフター・アワーズ」
- 1987年 ヴィム・ヴェンダース:「ベルリン・天使の詩」
- 1988年 フェルナンド・E・ソラナス:「スール/その先は…愛」
- 1989年 エミール・クストリッツァ:「ジプシーのとき」
- 1990年 パーヴェル・ルンギン:「タクシー・ブルース」
- 1991年 ジョエル・コーエン:「バートン・フィンク」
- 1992年 ロバート・アルトマン:「ザ・プレイヤー」
- 1993年 マイク・リー:「ネイキッド」
- 1994年 ナンニ・モレッティ:「親愛なる日記」
- 1995年 マチュー・カソヴィッツ:「憎しみ」
- 1996年 ジョエル・コーエン:「ファーゴ」
- 1997年 ウォン・カーウァイ:「ブエノスアイレス」
- 1998年 ジョン・ブアマン:「ジェネラル 天国は血の匂い」
- 1999年 ペドロ・アルモドバル:「オール・アバウト・マイ・マザー」
- 2000年 エドワード・ヤン:「ヤンヤン 夏の想い出」
- 2001年 ジョエル・コーエン:「バーバー」/デヴィッド・リンチ「マルホランド・ドライブ」
- 2002年 イム・グォンテク:「酔画仙」/ポール・トーマス・アンダーソン「パンチドランク・ラブ」
- 2003年 ガス・ヴァン・サント:「エレファント」
- 2004年 トニー・ガトリフ:「愛より強い旅」
- 2005年 ミヒャエル・ハネケ:「隠された記憶」
- 2006年 アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ:「バベル」
- 2007年 ジュリアン・シュナーベル:『潜水服は蝶の夢を見る』