エンデ全集
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エンデ全集（エンデぜんしゅう）とは、ドイツの文学作家ミヒャエル・エンデの作品全集である。エンデ全集は全19巻で、1996年から愛蔵版として刊行された本。A5版のサイズで、著作、対談集が含まれている。挿絵は入っていないが、初版限定で『エンデのラスト・トーク』という折り本が付けられていた。
[編集] 収録作品
- 1巻『ジム・ボタンの機関車大旅行』
- 2巻『ジム・ボタンと13人の海賊』
- 3巻『モモ』
- 4巻『はてしない物語 上』
- 5巻『はてしない物語 下』
- 6巻『いたずらっ子の本』
- 7巻『サーカス物語』
- 8巻『鏡の中の鏡』
- 9巻『遺産相続ゲーム』
- 10巻『夢のボロ市・ハーメルンの市の舞踏』
- 11巻『スナーク狩り』
- 12巻『魔法のカクテル』
- 13巻『自由の牢獄』
- 14巻『メルヒェン集』
- 15巻『オリーブの森で語り合う』
- 16巻『芸術と政治をめぐる対話』
- 17巻『闇の考古学』
- 18巻『エンデのメモ箱 上』
- 19巻『エンデのメモ箱 下』
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