まつやま登
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まつやま登（まつやまのぼる、1972年8月2日-）は、主にテレビゲームに関する4コマ漫画などを手がけている漫画家、イラストレーターかつ、専門学校講師である。東京都出身。
目次 |
[編集] 変遷
- 1991年、双葉社の4コマまんが王国にて主にテレビゲームの4コマ漫画･アンソロジーを描くようになる。4コマまんが王国立ち上げ時から15年間描き続けており、レーベル最盛期には主力作家として多くの漫画を描いている。同レーベルではその立ち上げ時から名を連ねる唯一の漫画家である。
- 2006年現在も、4コマまんが王国、4コマKINGDOMなどで、テレビゲームやオンラインゲームの4コマ漫画･アンソロジーを多数描いている。
- イラストレーターとしては、英語参考書や禁煙指南本などにイラストを描いたことがある。
- その名前から誤解を招きがちであるが、女性であることが本人のサイトで判明している。
- 漫画家の神楽つなは、まつやま登の配偶者である。一児（ペンネームはすいか太郎）の母でもある。
- 現在は日本工学院専門学校マンガ・アニメーション科などで講師をしている。ファミ通ＤＳ＋Ｗｉｉの付録漫画で「星のカービィ カービィとデデデのプププ日記」という漫画も描いている。
[編集] 特徴
- ほのぼのとした画風が最大の特徴。デビュー当初（1991年頃）は、細くシャープな線の絵だったが、1996年から線が太く柔らかい絵になった。2006年現在は、細い線だが柔らかさのある絵になっており、過去の絵の特徴を合わせ持ったものになっている。
[編集] 作品リスト
執筆している作品数は膨大であり、ここでは一部を列挙する。
- 双葉社 4コマまんが王国 にて多数
- 双葉社 4コマKINGDOM にて多数
- スクウェア・エニックス 4コマまんが劇場にて数作
- 光文社 4コマギャグバトルにて多数
