ますこっとたわー
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『ますこっとたわー』とは1991年4月から1992年3月にかけて東京放送（TBS）で放送されていた土曜深夜のバラエティ番組（=平成名物TV・星期六我家的電視の後半枠）。
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[編集] 概要
2時間にわたって放送されたバラエティ番組。開始当初は番組に出演していた「たわわギャル」を前面に押し出した内容でゲームやクイズが中心であったが、後にカラーの違う1時間区切りの二部構成へと変化した。
なお、同番組終了から半年後にNHK教育テレビにて再びルー大柴・ちはる司会の『ファイト!』がスタートしている。
ちなみに、1958（昭和33）年11月16日に同じTBSテレビ（当時はラジオ東京テレビ）で放映された名作ドラマ『東芝日曜劇場・マンモスタワー』を意識したような雰囲気のタイトルではあるが、一切無関係である。
[編集] コーナー
- 上記にある通り、下記に紹介する内容は番組中期以降の主なコーナーである。
- ルーキーショー（前半）- いわゆるインフォメーションコーナー。主にVシネマの紹介をしていた。なお、司会はルー大柴・きたろう・翔（横浜銀蠅）が務めていた。なお、このコーナーは後に『ルーキーショー・愛はかげろう』で内容を変えて独立した。
- たわわクウォーターシネマ（前半）- 1991年7月から設定。その名の通り15分間のショートオムニバスドラマを放送していた。なお一時期は円谷映像制作の怪奇ドラマ（さらに一時期はその主演をたわわギャルが務める）が放送されていた。
- 朝立ち！アイドル一番（後半）- アイドルの歌中心のコーナー。毎回4組ほど出演してた。
- たわわお笑い商事（後半）- 若手お笑い芸人のネタ見せコーナー。タイトルはつまらないと閉まる障子と商事をかけたもの。
- たわわリニュアルショー（後半）- 番組開始当初から1991年6月まで設定されていた。視聴者投稿による替歌を披露していた。
- アイドル心理テスト（後半）- 上記のたわわリニュアルショーに変わって1991年7月から設定。さまざまな心理テストをゲスト出演のアイドルとともに行う、という内容だった。
[編集] 出演者
- 司会
- ルー大柴
- ちはる
- レギュラー
- 松尾貴史
- きたろう
- 翔（横浜銀蝿）
- たわわギャル
- 水出千夏、角谷友紀、佐藤奈都子、藪下貴子 ほか
- 金谷ヒデユキ（1991年4月～6月）
- ウド鈴木（キャイ～ン、1991年7月～1992年3月）※当時はピン芸人で、たわわお笑い商事のコーナーで合格し、レギュラーを勝ち取った。しかし、内容は「セリフを忘れたので終わります。」というオチが多かった。
[編集] 放送時間
[編集] ネット局
[編集] 番組の移り変わり
| TBSテレビ系列 土曜深夜27:00～28:59枠 | ||
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| 前番組 | 番組名 | 次番組 |
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平成名物TV・ますこっとたわー
↓ 星期六我家的電視・ますこっとたわー |
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