たんば (列車)
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たんばとは、JR西日本が京都駅~福知山駅間を山陰本線経由で運行する特別急行列車。北近畿ビッグXネットワークを形成する列車の1つである。臨時列車として、福知山以西、城崎温泉駅まで延長運転されることもある。特急「まいづる」との京都・綾部間の併結運転をするものが多い。
通勤特急的な役割並びに、但馬方面から京都方面へのリレー的要素を担っている。
イメージカラーは青。とにかく目的地がJR西日本の支社所在地なので、そのコーポレートカラーにちなんでいる[要出典]。
目次 |
[編集] 運行概況
[編集] 運行本数
[編集] 使用車両
[編集] 最高速度
[編集] 編成
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この編成はたんば1・3・5・7・4・6・8号の編成
- 1~4がたんばの編成
- 5~7がまいづるの編成
←福知山 | 京都→ | ||||
1 指 |
指 |
2 指 |
3 自 |
4 自 |
この編成はたんば9・2号の編成
[編集] 停車駅
京都駅 - 二条駅 - 亀岡駅 - 園部駅 - (日吉駅) - (胡麻駅) - (和知駅) - 綾部駅 - 福知山駅
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- ()内の駅は一部列車停車。
[編集] 名称の由来及び沿革
「たんば」の名称はいわゆる旧国名(令制国)の丹波国にちなむ。その為、その地域を指す京都府北部・兵庫県北東部を目的地としている列車名に用いられた。そのため、現行のそれの前に1960年より1986年まで大阪駅~城崎駅(現:城崎温泉駅)間を福知山線・山陰本線・舞鶴線・宮津線経由で運行する準急列車・急行列車「丹波」(たんば)が運行されていた。→こちらも参照されたい。
- 1996年、山陰本線園部駅~福知山駅間電化により、急行「丹後」を電車化。福知山駅発着列車についてこの名称とする。
- 1999年、特急「きのさき」の増発により、上り列車のみ運行を中止。
- 2003年、特急「まいづる」運行開始により、併結列車として上り列車運転復活。
- 2007年3月18日、全面禁煙化を実施。
北近畿ビッグXネットワークの特別急行列車 |
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京都発着系統 : きのさき・たんば・まいづる・はしだて・タンゴディスカバリー 大阪発着系統 : 北近畿・はまかぜ・文殊・タンゴエクスプローラー |