青20号
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16進表記 | #003F6C |
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RGB | (0, 63, 108) |
CMYK | |
HSV | |
マンセル値 | 4.5PB 2.5/7.8 |
青20号(あお20ごう)は、日本国有鉄道(国鉄)が定めた色名称の1つである。
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[編集] 概要
それまで標準的に使用されていた青15号よりも明るい青色で、国鉄部内での慣用色名称は「ブライトブルー」である。マンセル値は「4.5PB 2.5/7.8」。
1964年の新幹線0系電車の窓周りの帯の色として初めて採用。JR化後も、東海道新幹線の帯色として現在に至るまで使用されている。それゆえ「新幹線ブルー」の異名もある。
1970年には12系客車の地色に採用され、14系寝台車が登場した1971年以降は、特急形寝台客車の地色として使用された。なお、14系寝台車が登場直後は「ニューブルートレイン」とも称されたため、この色についても「ニューブルートレイン色」と呼ばれたことがあり、鉄道模型用の塗料である「タカラ鉄道カラー」においても、そのように称していた。
変わった例としては、福塩線において戦前型旧形国電が、青20号1色に塗装されていたことがある。
また、1981年に登場した福塩線105系の帯色に採用されたのをはじめとして、帯色として使用された車両も多い。詳細は省略する。
[編集] 使用車両
[編集] 新幹線
[編集] 客車
[編集] 電車
[編集] 近似色
[編集] 関連項目
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