永山駅
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永山駅 | |
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永山駅舎(2004年6月) |
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ながやま - Nagayama | |
◄(貨)北旭川 (2.7km)
(2.1km) 北永山►
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駅番号 | ○W31 |
所属事業者 | 北海道旅客鉄道(JR北海道) |
所属路線 | ■宗谷本線 |
キロ程 | 9.3km(旭川起点) |
所在地 | 北海道旭川市永山1条19丁目 |
電報略号 | ナカ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 相対式 2面2線 |
乗車人員 -統計年度- |
431人/日(降車客含まず) -2004年度- |
開業年月日 | 1898年(明治31年)8月12日 |
備考 | みどりの窓口 有 |
永山駅(ながやまえき)は北海道旭川市永山1条19丁目1にある北海道旅客鉄道(JR北海道)宗谷本線の駅。駅番号はW31。電報略号はナカ。旭川市郊外唯一の有人駅。普通列車と快速「なよろ」が停車する。 2008年3月、駅前広場および国道39号から同駅に通じる北海道道331号永山停車場線の整備工事が完了した。
目次 |
[編集] 停車主要列車
- 快速「なよろ」
[編集] 駅構造
相対式ホーム2面2線を有する地上駅で、1番線(駅舎側)は一線スルー構造となっている。特急スーパー宗谷、サロベツ、利尻(季節運行)の上り列車のみが1番線を高速で通過する。
永山駅以北は電子閉塞であることから、車上側機器の設定と確認のため、稚内方へ向かう列車については客扱いの有無に関わらず必ず2番線に停車する(駅ホームに「電子閉そく開始」の札が立っている)。永山駅以南は自動閉塞式(PRC連動)となっている。永山止まりの列車は駅舎側1番線に停車する。2番線も折り返しは可能だがほとんど使用されない。
運転扱いのため終日社員が配置されている。みどりの窓口(営業時間:7時00分~18時50分)が設置されており、その営業時間内は改札を行うため全ドアが開くが、時間外は改札業務を行わないため前のドアのみしか開かない。
旭川駅などで使用される運行状況を含めた発着案内の自動放送が行われる。ただし、「次の停車駅は…」というアナウンスは旭川方面行のみ行う。また、駅舎内に男女別の水洗式便所がある。
[編集] バス路線
道北バスが国道39号沿いに永山2条19丁目停留所を設置する。
[編集] 都市間バス
サンライズ旭川釧路号 釧路駅前・阿寒バス本社行
- 定員予約制。阿寒バスとの共同運行。
- 定員予約制。北海道北見バスとの共同運行。
- 北海道中央バス、北海道北見バスとの共同運行。
- 旭川駅前~紋別ターミナル間は定員予約制。北海道中央バス、ジェイ・アール北海道バス、北紋バスとの共同運行。
[編集] 一般路線バス
[編集] 駅周辺
[編集] 利用状況
北海道旅客鉄道によると、2004年度の1日平均乗車人員は431人である。
[編集] 歴史
- 1898年(明治31年)8月12日 - 北海道官設鉄道の駅として開業。一般駅。
- 1898年11月25日 - 当駅~蘭留間延伸開業。
- 1905年(明治38年)4月1日 - 官設鉄道に移管。
- 1984年(昭和59年)2月1日 - 貨物・荷物取扱い廃止。
- 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化によりJR北海道に継承。
[編集] 隣の駅
[編集] 関連項目
宗谷本線 |
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