マルティン・ダム
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マルティン・ダム |
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基本情報 |
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| ラテン文字名 | Martin Damm |
| 国籍 |  チェコ |
| 出身地 | 同・リベレク |
| 生年月日 | 1972年8月1日（35歳） |
| 身長 | 187cm |
| 体重 | 88kg |
| 利き手 | 右 |
| バックハンド | 両手打ち |
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ツアー経歴 |
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| デビュー年 | 1990年 |
| ツアー通算 | 37勝 |
| シングルス | 0勝 |
| ダブルス | 37勝 |
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4大大会最高成績 |
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| 全豪 | 4回戦（1994） |
| 全仏 | 2回戦（1999） |
| 全英 | 3回戦（1994・2000） |
| 全米 | 3回戦（1997） |
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キャリア自己最高ランキング |
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| シングルス | 42位 |
| ダブルス | 5位 |
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マルティン・ダム（Martin Damm, 1972年8月1日 - ）は、チェコ・リベレク出身の男子プロテニス選手。長年にわたり、ダブルスのスペシャリストとして活動してきた。ATPツアーでシングルスの優勝はないが（準優勝5度）、ダブルスで37勝を挙げている。
1990年にプロ入り。ダムは早くも1993年、全米オープン男子ダブルスでカレル・ノバチェクとペアを組んだ準優勝がある。そこからの13年間は、彼にとって長い道のりだった。
最近のマルティン・ダムは、インドのリアンダー・パエスとペアを組んで試合に出場することが多い。ダムとパエスは2006年の全豪オープンでは、アメリカの「ブライアン兄弟」（ボブとマイクは双子の兄弟）に敗れて準優勝になったが、全米オープンでヨナス・ビョークマン（スウェーデン）＆マックス・ミールヌイ（ベラルーシ）組を破って初優勝を飾り、ダムは34歳にして4大大会男子ダブルス初優勝を達成した。ダムは混合ダブルスでもクベタ・ペシュケと組んで決勝に進出したが、ボブ・ブライアン＆マルチナ・ナブラチロワ組に敗れて準優勝になった。
