アルフォンソ7世 (カスティーリャ王)
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アルフォンソ7世(Alfonso VII, 1105年3月1日 - 1157年8月21日)は、カスティーリャ王国の国王(在位:1126年 - 1157年)。ウラッカの嫡男。
最初の王妃、バルセロナ伯爵ラモン・ベレンゲル3世の娘ベレンゲラとの間に、4人の子が育った。長男はカスティーリャ王サンチョ3世、長女はフランス王ルイ7世の2度目の王妃となったコンスタンサ、次男フェルナンドはレオン王となった。次女サンチャは、ナバラ王サンチョ6世の王妃となった。 2度目の王妃リキルダ・デ・ポロニアとの間に、ナバラ王妃サンチャと同名の一人娘が生まれ、こちらはアラゴン王アルフォンソ2世妃となった。
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