Template‐ノート:PD-because
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[編集] PDと誤解される可能性のあるものの列記の可否
テンプレート自体は特に問題ないと思うのですが、PDではないものもPDと誤解してアップロードするのを防止する意味もかねて、誤解されそうなものを列挙する必要性はあるでしょうか。例えば以下のものです。
- アメリカ合衆国政府の職員が職務上作成した著作物のうち、日本国内で著作物が利用される場合(日本法における著作権の保護期間が満了したもの、日本国の著作権13条に相当するものを除く)
- 日本国の著作権法32条2項に該当する場合
後者については転載と翻訳が可能なので、パブリックドメインと誤解する人が多いように思われますが、翻訳を除いた翻案には制限がある以上、パブリックドメインとは言えません。ところが、ノート:消費生活専門相談員/削除にあるような誤解をする人もいるようなので、何らかの形で明記する必要があるように感じています。--Black Star Limited 2007年11月10日 (土) 03:03 (UTC)
[編集] PD理由なき場合のカテゴライズ動作について
現状のテンプレートでは、PD理由の記載がない場合、Category:任意の理由によるパブリックドメイン画像とCategory:パブリックドメインとなる理由が不明の画像の両方にカテゴライズされるようになっていますが、理由の記載がないものは、ライセンス不明と同じことですから、PDの理由が正しく書かれているメディアのカテゴリ(前者)に入れてしまうのは適切でないと思います。いかがでしょう。--ZCU 2007年11月17日 (土) 08:53 (UTC)
- とは指摘させていただきましたが、現状ではカテゴリ内の説明で対処することとし、当該問題については今後の研究としましょう。--ZCU 2007年11月17日 (土) 10:45 (UTC)