利用者:Marienbad
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
バベル | |||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
|
|||||||||
言語別の利用者 |
某大学法学部出身。ピアノ歴はエレクトーンから合わせて、すでに26年以上。もともとはクラシックを、6年ほど前からジャズも演奏。クラシック、ジャズ、ロックなどの音楽分野、および、現代美術、映画、フランス現代思想などを中心にWikipediaを編集していく予定。名前の由来は、映画『去年、マリエンバートで L'année dernière à Marienbad』あるいはBarbaraの「Marienbad」から。
[編集] Wikipedia編集中の雑感
音楽に関する記述に問題が多く感じられた。以下の点が問題になると思った。
- 主観的価値評価の記述……評論調に「~はいつまでも新しい音楽」と書くのは、具体的な根拠に乏しく見える。「~な点が現代の音楽家に好まれている」という表現ならもう少し客観的になるが……。評論と辞典の記述が混同されている。
- 論理構造の破綻……主に音楽理論で多いのだが、本質的に重要なことが体系的に押さえられておらず、ぐちゃぐちゃになっていたり些末な記述で終止していたり……。改訂しようにも何から手を付けて良いか全くわからないものがあった。これはWikipedia全体に言えることかも知れないが、項目を作ることも含めて、後の加筆修正を意図して体系的に記述を行わないと、取り返しの付かないことになりそうだ。
- 根拠の明示……全音音階はドビュッシーがパリ万博で聞いたガムランに着想を得て生み出したもの、という記述。リストが無視できない数の全音音階を使った曲を書いているのだが。記述は1つの意見、それもかなり偏ったものでしかないというのに、出典や根拠が明示されていない。
記事全体としては以下の点が問題と思った。
- 根拠の明示……上と同じ。とにかく西和彦の項目で、本人が怒るのも無理無いと思った(いきなりごっそり消すのはひどいが)。
- 表記の不統一……表記揺れやナカグロの扱いなど、表記に関して考慮すべき点は多い。しかし、編集経験者でもない編集人達に統一表記を周知させるのは非現実的である。これはどのようにWikipediaでは問題になっているのだろうか。
- →Wikipedia‐ノート:日本語環境に議論があった。