利用者:Dora
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
[編集] 主な興味の対象
- 生物関係
- 動物や動物の分類群の記事を書いてます。Wikipedia:ウィキプロジェクト 生物で、生物の分類表づくりに参加表明しています。中心は、昆虫、魚、無脊椎一般でしょうか。(ただし推奨される資料(理科年表)は持っておりません。分類がおかしかったらご指摘、修正をお願いします)
- 器官関係
- 器官(臓器)、ホルモンを書いてます。
- 毒関係
- 化合物に、毒性がある場合、人体への影響など追加しています。
よろしければご一緒に…。またお気づきの点があればお気軽にコメントを…。
[編集] 考え方
- これは個人的な意見です
- 「百科事典は素人向けの読み物だ」と思っています。読みごたえがあって勉強になる長い記事が大好きです。読みごたえは、単純な量の問題ではないとはいえ、短い記事がたくさんあると、悲しくなります。ウィキペディアで一番大事なのは、記事数が増えることではなく、1つ1つの記事の記載が充実することだと考えています。そこで、自分のかかわる記事は、最低 2 KB以上のつもりでやっています(個人設定の「オプション」で、「スタブ表示にする閾値」を2000にしています)。
- これに関連して、「ウィキペディアは常に発展途上で、完成されることはない」という考え方が嫌いです(そんな考え方があるのかは知りませんが)。逆に、その時点その時点で、ウィキペディアは常に完成形でなければならないと思っています。ウィキペディアには、常に閲覧者がいるからです。今日閲覧した人に満足してもらいたい、と思います。
これは、スタブ記事の乱造についての考え方です。1つ1つの記事がスタブを脱して充実した記事に発展するスピードと、新しいスタブ記事ができるスピードを比べて、スタブ記事ができるスピードが速ければ、いつまでたってもウィキペディア全体はスタブまみれです。いつかはスタブが減り、閲覧者が満足できる百科事典に変化する、というのは魔法を期待するようなもの。今できないことが将来できるようになるとは思えません。全体の品質を上げるには新規記事のできるスピードが減ったとしても、そのスタブ率を下げるしかないと感じています。
これらの考え方を反映した、下記のような行動をとることがあります。ご理解ください。もちろん、個別の事例で、「さすがにそれは変じゃない?」と思われたら、気にせずどんどん修正をしてください。
- 大項目主義です。細かい事項について別の新たな項目を立てるより、大きな記事の中で説明するのを好みます。別記事にするのは、その項目だけで 2KB を超えるぐらい育ち、将来さらに詳しくなっていくことが明らかになってから。
- 将来その記事が長くなったときに読みやすくなるように、見出しをつけて内容を整理しはじめます。
- 読み物として、話の通りがよくなるように、文の順番だの語順だのを自分好みに校正しはじめます。
- リストをみると、各項目に短い要約を付けて、リンク先に飛ばなくてもその記事内だけで概略がわかるようにしたがります。
- 赤リンクは、この記事は現時点のウィキペディアに必要だ、と思ったとき以外つくりません。「現時点での」というのは、項目数が10万項目未満の百科事典として適当な項目かどうか、という意味です。
赤リンクを見つけると、解除してしまうこともあるかもしれません。それは、その内容なら、別の記事や親記事内で説明するので十分か、あるいはその方がわかりやすかろう、とそのとき思ったという意味です。
[編集] 最近どう?
- 8/5/2004
- 冬から春は器官の記事を中心にやっていましたが、最近は生物の記事を中心にやっています。器官にしても、生物の記事にしても、私が書けるのは「形の特徴」ばっかりだったりします。それらがよい記事になっていくかどうかは広い視点を持った方の加筆が必須だな、と実感する今日この頃です。
- 4/20/2004
- 2004年4月に環境が変わり、もうWikipediaには来れないかな、と悲しんでいましたが、けっこう時間があるみたいで、これからもぽつぽつと顔出せそうです。みなさまよろしく。
今まで編集はMacだったり、Netscape7(Win)だったりしましたが、最近はOpera(Win)にしました。今まで、スタブ閾値以下のサイズの記事のリンク色が、目立たない茶色で下線もつかないのが不満でした。今は、ダウンロードしたスタイルシートをいじって、スタブ閾値以下の記事は、美しい黄緑色(下線付き)でやっています。いちばん目立ちます!スタブ記事にどんどん加筆しようという積極的な気持ちになる…効果があるかどうかはわかりませんが。