画像:CD pickup and beam splitter.PNG
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
高精細度の画像はありません。
CD_pickup_and_beam_splitter.PNG (387 × 186 ピクセル, ファイルサイズ: 4 キロバイト, MIMEタイプ: image/png)
CDのピックアップにみるビームスプリッタの利用例
偏光ビームスプリッタと1/4波長板とがレーザーからの光とCDからの反射光を分離するための重要な役割を果たしている。
偏光ビームスプリッタを透過した段階で、レーザー光は偏光している。これをコリメータレンズで平行光線にし、対物レンズでCDの反射層に焦点を結ばせる。この際1/4波長板を通るので、円偏光になっている。反射すると円偏光の回転方向が反転する。従って反射光が1/4波長板を通ると入射光と垂直の偏光面を持つことになる。これを偏光ビームスプリッタで分離し、光検出器に送る。
[[1]]及び[[2]]を参考に投稿者が記事及び画像を作製した。
ファイルの履歴
過去の版のファイルを参照するには、日付/時刻の列にあるリンクをクリックしてください。
日付/時刻 | 解像度 | 利用者 | コメント | |
---|---|---|---|---|
現在の版 | 2006年2月10日 (金) 03:39 | 387×186 (4 キロバイト) | NekoJaNekoJa (会話 | 投稿記録) | (CDのピックアップにみるビームスプリッタの利用例 偏光ビームスプリッタと1/4波長板とがレーザーからの光とCDからの反射光を分離するための重要な役割を果たしている。 偏光ビームスプ) |
- 重複ファイルを検索する
- 外部アプリケーションを使ってこのファイルを編集する
詳しい情報は外部エディタに関する説明(英語)をご覧ください。