鴻野淳基
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| 鴻野 淳基 |
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| 基本情報 | |
|---|---|
| 国籍 |  日本 |
| 出身地 | 愛知県 |
| 生年月日 | 1961年7月10日（46歳） |
| 選手情報 | |
| 投球・打席 | 右投右打 |
| 守備位置 | 外野手 |
| プロ入り | 1979年 1位 |
| 初出場 | NPB / 1980年 KBO / 1994年 |
| 最終出場 | NPB / 1993年 KBO / 1994年 |
| 経歴 | |
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| ■Template ■ウィキプロジェクト 野球選手 | |
鴻野 淳基（こうの じゅんき、1961年7月10日 - ）は、元プロ野球選手。西武ライオンズ、読売ジャイアンツ、横浜大洋ホエールズ・横浜ベイスターズに在籍した。ポジションは内野手、外野手。
目次 |
[編集] 来歴・人物
名古屋電気高等学校より1980年ドラフト1位で西武に入団。背番号7が与えられるが、翌1981年ドラフト1位で入団した石毛宏典にあっさり奪われてしまう。1984年オフ、鈴木康友との交換トレードで巨人に移籍。河埜和正の引退により、岡崎郁との熾烈な定位置争いの末1987年にはショートの定位置を掴みかけるが、翌1988年4月8日の東京ドーム第1戦・対ヤクルト戦で逆転負けにつながる悪送球をしてしまい、その後も悪送球を連発した鴻野は、勝呂博憲や川相昌弘の台頭もあり二軍に落ち、その後外野手に転向した。1991年オフ、大野雄次との交換トレードで大洋に移籍するも結果を残せず、1994年には韓国のロッテ・ジャイアンツに移籍し、登録名を「洪淳基」（ホン・スンギ、홍순기）としてプレーしたが、その年限りで引退した。
現在は会社員の傍ら、プロ野球マスターズリーグの名古屋80D'sersでプレーしている。
[編集] 日本での通算成績
- 450試合 打率.255（756打数193安打）14本塁打 60打点 44盗塁
[編集] 韓国での通算成績
| 年度 | チーム | 試合 | 打数 | 得点 | 安打 | 本塁打 | 打点 | 盗塁 | 四死球 | 三振 | 打率 | 長打率 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1994 | ロッテ・ジャイアンツ | 19 | 36 | 1 | 4 | 0 | 3 | 0 | 8 | 11 | .111 | .139 |
[編集] 関連項目
| 西武ライオンズ（現-埼玉西武ライオンズ） 1979年ドラフト指名選手 |
|---|
| 1位：鴻野淳基 / 2位：田鎖博美 / 3位：大石友好 / 4位：蓬莱昭彦 |
