陸前高田バイパス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』
陸前高田バイパス（りくぜんたかたバイパス）は、国道45号及び国道340号のバイパス道路である。
目次 |
[編集] 概要
[編集] 国道45号
- 起点：陸前高田市気仙町字小渕（気仙大橋西T字路）
- 終点：陸前高田市米崎町字沼田（岩手県道38号大船渡広田陸前高田線・岩手県道141号陸前高田停車場線との交点）
[編集] 国道340号
- 起点：陸前高田市気仙町字土手影（国道45号との交点）
- 終点：陸前高田市竹駒町字十日市場
[編集] 特徴
陸前高田市街地の混雑及び狭隘箇所を避ける形で建設されたバイパス。北口はランプと踏切（JR大船渡線と県道38号が交差）が一緒になった珍しい形の立体交差点である。また340号との交点は国道284号の起点にもなっている。
当バイパスは三陸縦貫自動車道のルートには組み込まれない。
また国道340号は陸前高田市内にある直角コーナーを解消する目的で建設。併せて沿道の区画整理も実施され、現在は高田町字大石沖まで部分開通。その後2008年1月に栃ヶ沢地区にある急勾配を緩和する為に現道の東側へと延伸された。将来は三陸道とも接続される予定。
[編集] 関連項目
 |
この「陸前高田バイパス」は、道路に関連した書きかけ項目です。この記事を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています。（P:道路/PJ道路） |
