酒井忠孝
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| 時代 | 明治時代から昭和時代 | |||
| 生誕 | 明治23年（1890年）1月10日 | |||
| 死没 | 昭和31年（1956年）10月3日 | |||
| 別名 | 小次郎（幼名） | |||
| 墓所 | 山形県鶴岡市家中新町の大督寺 | |||
| 藩 | 旧庄内藩主家分家 | |||
| 氏族 | 左衛門尉酒井家分家 | |||
| 父母 | 父：酒井忠篤 | |||
| 兄弟 | 酒井忠良、酒井忠孝 酒井忠悌、娘（酒井忠精室） 娘（松平近孝正室）、娘（酒井忠純室） 娘（大達茂雄室） |
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酒井 忠孝（さかい ただもと）は、出羽庄内藩11代藩主・酒井忠篤の3男。松ヶ岡開墾場2代総長。酒田米穀取引所理事長。山居賃貸倉庫㈱社長。（財）北斗会会長。鶴岡市農業会長。鶴岡市農協組合長。
目次 |
[編集] 人物
庄内藩主11代酒井忠篤の3男として鶴岡市家中新町に生れ、酒井家内の学問所文会堂で学び、旧制中学の課程を家庭教師について終了した。明治44年（1911年）22歳のとき、松平親懐の後を受けて松ヶ岡開墾場2代総長となり、その後、酒田米穀取引所理事長。山居賃貸倉庫㈱社長。（財）北斗会会長。鶴岡市農業会長。鶴岡市農協組合長など数多くの役職を歴任した。66歳で死去。
[編集] 年譜
- 1890年1月10日、出羽庄内藩11代藩主・酒井忠篤の3男として鶴岡家中新町に生れる。
- 1911年、松ヶ岡開墾場2代総長に就任。
- 1922年、酒田米穀取引所理事長に就任。
- 1927年、山居賃貸倉庫㈱社長に就任。
- 1939年、(財)北斗会会長に就任。
- 1948年、鶴岡市農協組合長に就任。
- 1956年10月3日、死去する。享年66歳。
[編集] 関連項目
[編集] 出典・参考文献
- 「庄内人名辞典」
