福島県道33号会津坂下河東線
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
福島県道33号会津坂下河東線(ふくしまけんどう33ごう あいづばんげかわひがしせん)は、福島県河沼郡会津坂下町から会津若松市河東町に至る主要地方道である。
[編集] 概要
新潟方面から会津若松を通過し郡山方面へ抜ける場合、国道49号は会津若松市街地へ向かい鍋弦のように迂回しているため遠回りとなる。国道が南に向きを変えるときにこの県道に分岐すると一直線に西に向かい再び国道49号に合流できるため時間の節約になる。
[編集] 接続路線
- 会津坂下町内
- 福島県道22号会津坂下会津高田線(起点から約800mにわたり重複)
- 福島県道222号会津坂下停車場線
- 国道49号(この後2.7kmほどにわたり重複)
- 福島県道72号会津坂下会津本郷線
- 湯川村内
- 会津若松市内
- 国道121号
- 福島県道69号北山会津若松線・福島県道327号広田停車場線(重複)
- 国道49号