石川県道196号上安原昭和町線

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一般県道（石川県道）

石川県道196号
上安原昭和町線
総距離	7.444km（実延長）
陸上距離	6.822km（現道部分 0.622km（新道部分）
起点	［現道］上安原町交差点（石川県金沢市上安原町）［新道］福増町交差点（金沢市福増町）
主な経由都市	金沢市
終点	六枚町交差点（金沢市昭和町）
接続する主な道路（記法）	国道8号

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石川県道196号上安原昭和町線（いしかわけんどう196ごうかみやすはらしょうわまちせん）は、石川県金沢市上安原地区と、同市昭和町を結ぶ一般県道（石川県道）である。

起点：
- ［現道］金沢市上安原町（＝上安原町交差点・石川県道195号倉部金沢線交点）
- ［新道］金沢市福増町（＝福増町交差点・石川県道8号松任宇ノ気線交点）
終点：石川県金沢市昭和町（＝六枚町交差点・石川県道17号金沢港線、石川県道146号金沢停車場南線交点）

[編集] 路線概要

起点は、金沢市西部。現道の起点は、上安原町交差点で、ここより北上し、上安原中央交差点に至る。新道の起点は、福増町交差点で、ここより東へ進み、上安原中央交差点に至る。上安原中央交差点より東に進み、神野2丁目の須天八幡神社前で東に分岐、国道8号と交差し、さらに東へ進み、伏見川橋詰交差点で石川県道197号寺中西金沢線と接続する。県道197号に重複して、北陸自動車道金沢西インターチェンジ第2インター・富山方面出入口の下をくぐり、袋畠交差点に至る。同交差点で県道197号から東に折れて離れ、示野交差点で再び国道8号と交わる。国道8号と重複して北上し、次の示野中町交差点で東に折れて離れる。その後、出雲町交差点で北に折れた後、すぐ東に折れ、金沢市立戸板小学校前を通り、木曳川に沿って東に進み、北陸本線の高架をくぐった後、終点に至る。