真板益夫
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真板益夫(まいた ますお、Masuo Maita 、1920年10月12日 - )は、日本の教育者。学校法人君津学園の創立者。木更津市名誉市民。君津学園の理事長であり、設置各校の学長・校長・園長を勤めている。
[編集] 経歴
- 1920年 - 千葉県君津郡三島村(現・君津市)にて出生
- 1963年 - 木更津中央高等学校を開校
- 1967年 - 清和女子短期大学を開校
- 1973年 - 清和女子短期大学附属高等学校を開校
- 1983年 - 市原中央高等学校を開校
- 1994年 - 清和大学を開校
- 2003年 - 木更津中央高等学校と清和女子短期大学附属高等学校を統合し木更津総合高等学校開校、同時に清和女子短期大学を清和大学短期大学部に改名。
[編集] 教育理念
- 「真心教育」を全校共通の基本理念とする。
[編集] 著書
- 我が人生の奇跡 清和大学誕生(うらべ書房 1995年発行)