産業教育振興法
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
通称・略称 | なし |
---|---|
法令番号 | 昭和26年6月11日法律第228号 |
効力 | 現行法 |
種類 | 教育法 |
主な内容 | 産業教育の振興について |
関連法令 | 学校教育法、理科教育振興法など |
条文リンク | 総務省法令データ提供システム |
産業教育振興法(さんぎょうきょういくしんこうほう)は、産業教育がわが国の産業経済の発展及び国民生活の向上の基礎であることにかんがみ、教育基本法(昭和22年法律第25号)の精神にのつとり、産業教育を通じて、勤労に対する正しい信念を確立し、産業技術を習得させるとともに工夫創造の能力を養い、もつて経済自立に貢献する有為な国民を育成するため、産業教育の振興を図ることを目的として、昭和26年に制定された法律である。
[編集] 構成
- 第一章 総則(第1条―第10条)
- 第二章 地方産業教育審議会(第11条―第14条)
- 第三章 国の補助
- 第一節 公立学校(第15条―第18条)
- 第二節 私立学校(第19条)
- 附則
[編集] 関連項目
- 産業教育