海部駅
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| 海部駅 | |
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| かいふ - Kaifu | |
| 所属事業者 | 四国旅客鉄道（JR四国） 阿佐海岸鉄道 |
| 所在地 | 徳島県海部郡海陽町奥浦 |
| 電報略号 | カフ |
| 駅構造 | 高架駅 |
| ホーム | 2面2線 |
| 開業年月日 | 1973年（昭和48年）10月1日 |
| 乗入路線 2路線 | |
| 所属路線 | ■牟岐線（JR四国） |
| 駅番号 | ○M28 |
| キロ程 | 79.3km （徳島起点） |
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◄M27 阿波海南(1.5km)
(-km)-►
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| 所属路線 | ■阿佐海岸鉄道阿佐東線 |
| 駅番号 | ○AK28 |
| キロ程 | 0.0km （海部起点） |
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◄-(-km)
(6.1km)宍喰 AK29►
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| 備考 | 共同使用駅 簡易委託駅 |
海部駅（かいふえき）は、徳島県海部郡海陽町奥浦にある四国旅客鉄道（JR四国）と阿佐海岸鉄道の駅である。駅番号は牟岐線がM28、 阿佐東線がAK28である。
目次 |
[編集] 利用可能な鉄道路線
[編集] 駅構造
相対式ホーム2面2線を有する高架駅。開業当初は単式ホーム1面1線を有する構造であったが、阿佐東線の開通時に増設されている。高架駅であるにもかかわらず、高架上に渡線路（いわゆる構内踏切）が設置されており、2番線ホームへはこれを利用して移動する。
高架下の駅舎には、海陽町観光案内所がある。JR四国・阿佐海岸鉄道ともに簡易委託駅であり、海陽町観光案内所が両社の乗車券の販売を受託している。元厚生大臣の森下元晴が揮毫した「阿佐海岸鉄道開通記念之碑」が案内所の前、ホームへ上がる階段の付近に立てられている。
[編集] のりば
[編集] 駅周辺
駅周辺には主に個人経営の店舗が点在し、その東には神社や漁港がある（主に海陽町海部庁舎付近の道を使って移動する）。その神社では毎年11月3日（文化の日）に七五三祭りが例年行事として行われ、その年に来場した子供（もしくは親子連れ）のポラロイド写真が後日、ピア海部内にて数日間展示されている。
当駅北側の牟岐線上には、構造物のみのトンネルがあり、駅ホームからも見ることができる。このトンネルは赤瀬川原平の『超芸術トマソン』に「純粋トンネル」として紹介されたり、テレビ番組（「巨泉のこんなモノいらない!?」など）でも取り上げられて有名になった。着工前には丘が存在したが、宅地開発などによって切り崩された結果、このような姿になったものである。
当駅から北へ約1kmほど行ったところに阿波海南駅がある。途中で海部川大橋を渡る。、
- 国道55号
- 徳島県道197号鞆奥港線、徳島県道298号上皆津奥浦線、徳島県道299号四方原海部線
- 海陽町海部庁舎
- 海部郵便局
- 徳島銀行海部支店
- 四国銀行海部支店
- 海部東保育園
- 海陽町立海部東小学校
- 海陽町立海部中学校
- 海部自動車学校
- ピア海部
- 徳島クボタ海部支店
[編集] 接続するバス路線
[編集] 歴史
[編集] 隣の駅
- 四国旅客鉄道
- ■牟岐線
- 阿波海南駅 (M27) - 海部駅 (M28)
- 阿佐海岸鉄道
- ■阿佐東線
- 海部駅 (AK28) - 宍喰駅 (AK29)
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
| 牟岐線（阿波室戸シーサイドライン） |
|---|
| 徳島 - 阿波富田 - 二軒屋 - 文化の森 - 地蔵橋 - 中田 - 南小松島 - 阿波赤石 - 立江 - 羽ノ浦 - 西原 - 阿波中島 - 阿南 - 見能林 - 阿波橘 - 桑野 - 新野 - 阿波福井 - 由岐 - 田井ノ浜 - 木岐 - 北河内 - 日和佐 - 山河内 - 辺川 - 牟岐 - 鯖瀬 - 浅川 - 阿波海南 - 海部（>>甲浦方面） |
| 阿佐海岸鉄道阿佐東線（阿波室戸シーサイドライン） |
|---|
| （徳島方面<<）海部 - 宍喰 - 甲浦 |
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