沖縄県道230号池間大浦線
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沖縄県道230号池間大浦線（おきなわけんどう230ごういけまおおうらせん）は沖縄県宮古島市平良池間と大浦とを結ぶ一般県道。この路線のシンボルである池間大橋がある。
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[編集] 概要
[編集] 区間
- 起点・宮古島市平良字池間
- 終点・宮古島市平良字大浦（沖縄県道83号保良西里線）
- 総延長・11.83km（実延長も同じ）
[編集] 通過自治体
[編集] 交差する道路
- 沖縄県道83号保良西里線（終点）
[編集] 主な橋
- 池間大橋（全長1425m・1992年開通）
[編集] 歴史・特徴
- 1953年に平良市（現宮古島市平良）狩俣～西里が琉球政府道平良狩俣線として指定。1972年の本土復帰と同時に県道となった（路線番号は189）。
- 1982年に平良狩俣線の平良市（現宮古島市平良）西里～大浦間が保良西里線（県道83号）として主要地方道に昇格。その頃に池間島への架橋計画が決まっており、1985年に平良狩俣線の残りの区間（大浦～狩俣）とあわせて指定した。
- 1992年に当時としては沖縄県内最長の橋となる池間大橋が開通した。しかし宮古島内では1995年に来間大橋が開通し、宮古圏内では最長となる。また現在沖縄県内最長は沖縄本島北部の古宇利大橋だが、現在工事中の宮古島・伊良部島間の伊良部大橋が完成すれば沖縄県内最長となる。
- 池間大橋開通後は同大橋が観光スポットであるとともに、池間島への観光道路となった。
