ノート:汎用京速計算機
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220.97.169.176さん、いつも貴重な情報と修正情報の追加、ありがとうございます。ベンダ色(特にNECと富士通のきかん坊は...笑)に染まらない記載内容には頭が下がる思いです。 ちなみに本項目、内容に傷が付かないよう、論文系の文章(?)を平易且つ普遍的な形に修正させていただきました。気を悪くなさらないよう、ここに記載しておきます。--さんちゃまん 2006年5月8日 (月) 06:46 (UTC)
[編集] 予算は?
「主な反省点としては、
- システムは構築されたが、想定以下の利用者しか利用しなかった
- システムを作りっぱなしで利用アプリケーションを計画していなかった
- プロジェクトの意義自体に大きな矛盾を抱え込んでいた(第五世代コンピュータ計画)
- 利権の絡むハードウェア選定や箱物行政という結果に終わってしまった(Σプロジェクト)
- 新産業の創出につながらなかった(地球シミュレータ計画、Σプロジェクト、第五世代コンピュータ計画)
等が挙げられる。」
まったく、あきれますよ。過去のプロジェクト。 ところでこの「汎用京速計算機」プロジェクトに投入される予算、税金は総額いくらなのでしょう? Petaflopper 2007年3月19日 (月) 12:42 (UTC)
[編集] 項目全体が宣伝文に近い
関連業者がプロジェクトの宣伝や正当化のためにWikipediaを使っていないか?
「本プロジェクトは」とか「予定である」とか「しているところである」とか、およそWikipediaらしくない、当事者の独白的な文章が多く見られた。平成の元号も多々見られ、内部者かその周辺の者が、役所に提出した文書を流用しているようだ。「目的」の節などは、特に主観的な、手前味噌で詐欺的な要素が入りやすい節だ。そもそも「目標値」ならまだしも、「目的」というのはきわめて主観的なものだからだ(実際、その文章ときたら、官庁のプロジェクトの文書にありがちな、夢物語みたいな、あやふやな文言ばかりだろう?)。それと、上記の、「過去のプロジェクトの反省点」を読んでみればいい。過去のプロジェクトの企画書で書かれたことが、どれほど実現しないまま、ただの公金の無駄遣いに終わってきたことか。民間プロジェクトであろうが官主体のプロジェクトであろうが、結局、利権にからんだ業者が利益を得る場であることは同じ。それらの利権当事者が宣伝や正当化の場として政治的にWikipediaを利用しようとしていて、この項目が、多額の公金の無駄遣いに終わる詐欺的な行為を助長するようなことになるくらいなら、いっそ削除依頼を出して項目ごと消滅させるべきかも知れない。 Petaflopper 2007年3月19日 (月) 13:50 (UTC)
- あなたの指摘通り、ある特定業者が自分達へ発注を強いる方向へ倒そうとするような記載があるのなら、それを明確に指摘てください。もし、それが本当なら、当然、その部分は改稿されるべきであり、Wikipediaの方針に沿った内容に変更するべきです。
- また、この指摘が根拠の無い印象に基づくものであったとして、そもそも、本項目は官主導のプロジェクトであり、巨艦主義であり、現在のスパコン事業を行っているベンダー保護的な要素も多分に含んでいる点は様々なメディアで指摘されている事であり、今更の指摘でしかない。それを、敢えて再度指摘している以上、明確な根拠が必要だと思う。
- しかも、本項目では過去のプロジェクト、∑計画やICOTでの問題点を指摘しており、その反省の上に立っての見地で書かれている。つまり、本項目自体が非利権当事者が非宣伝的目的でプロジェクトの意味とあり方を見通すための一助とするために立ち上げた項目であり、政治的にWikipediaを利用しようとするようなものではないと感じる。それこそ、無理やり斜めに見たような指摘であり、意味のない論争をしかけるような意見の記載ではないだろうか!?それとも現状の方向性のみを記述した内容に偏重が掛かっているのであれば、その点を細かく指摘して、修正を入れるのが本来のWikipedianであろうと思う。
- まず、Petaflopper氏に問いたい。どの点が詐欺的であり、無駄使いに終わると断定できる要素があるのかと、その根拠を示さない限り、単なる不平屋の戯言でしかないと。
- 本当にWikipediaへの貢献を目的とした意見であるなら、自分で指摘した個々の項の修正案を提示し、本ノートで積極的に議論すべきだろう。それこそ、項目の削除云々を言うのではなく、もっと前向きな対応と反省を期待したい。--さんちゃまん 2007年3月22日 (木) 02:21 (UTC)