橋本創一
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橋本創一（はしもと そういち、1963年-）は、日本の教育学者である。東京学芸大学助教授。専門は教育心理学、実験心理学。
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[編集] 来歴・人物
1987年、埼玉大学教育学部卒業。1989年、筑波大学大学院教育学研究科修士課程修了。東京学芸大学教育実践研究支援センター助教授。
[編集] 著書・論文
[編集] 著書
[編集] 単著
- 『ダウン症ハンドブック』、日本文化科学社、2005年
- 『障害者の発達と教育・支援』、山海堂、2003年
- 『教育実践における指導技法の問題』、田研出版、2000年
[編集] 共著
- 「ダウン症児の発達と教育」（『新版 障害者の発達と教育・支援』第8章、山海堂、2004年）
- 「障害児の心理学」（『学校心理士と学校心理学』第10章、北大路書房、2004年）
- 「就学相談におけるアセスメント」（『学校心理士の実践 幼稚園・小学校編』第1章、北大路書房、2004年）
- 「認知障害」（『発達心理学』第9章、武蔵野大学通信教育部、2004年）
[編集] 論文
- 「自閉症スペクトラムにおける行動障害とコミュニケーション支援を再考する」（日本発達障害支援システム学会、2005年）
- 「知的障害者の思春期・青年期における教育支援に関する調査研究」（『日本特殊教育学会 第43回大会発表論文集』, -468/, 2005年）
- 「インターネットを利用した個別指導計画閲覧システムの試験運用」（『日本特殊教育学会 第43回大会発表論文集』, -620/, 2005年）
- 「思春期知的障害児の行動上の問題の変化に関する研究」（『日本特殊教育学会 第43回大会発表論文集』, -661/, 2005年）
- 「1歳6ヶ月児健康診査による特別ニーズと子育て支援ニーズについて―茨城県A市の健診結果による検討」（『東京学芸大学紀要』, 13-20/, 2005年）
- 「知的障害者の思春期・青年期の不適切な行動と適応に関する調査研究」（『東京学芸大学紀要』, 169-181/, 2005年）
- 「発達障害児の仮名文字複写技能の獲得とその要因に関する研究」（『東京学芸大学紀要』, 367-376/, 2005年）
- 「特別支援教育における教師研修・教師支援と教員養成に関する研究―通常学級に在籍する発達障害児の教育支援に求められる教員研修について」（『東京学芸大学紀要』, 377-388/, 2005年）
- 「成人知的障害者の加齢に伴う外観的変化に関する研究―知的障害者用外観的老化徴候測定法を用いた検討」（『東京学芸大学紀要』, 415-425/, 2005年）
- 「特別支援教育教員養成プログラムの開発研究―LD,ADHD,高機能自閉症等を中心に」（『東京学芸大学紀要』、2005年）
- 「インターネット提供による発達障害教育診断・相談システムの開発」（『東京学芸大学紀要』、2005年）
- 「ダウン症者の肥満の実態と疾患、老化、運動態度にあたえる影響に関する研究」（『東京学芸大学特殊教育研究施設 研究報告』, 3/, 33-40/, 2004年）
- 「発達障害児の構成行為課題における遂行過程の発達特性」（『東京学芸大学特殊教育研究施設 研究報告』, 3/, 41-47/, 2004年）
- 「知的障害者の生活適応能力のアセスメントに関する研究―『知的障害者の生活適応支援チェックリスト』の開発と適応」（『発達障害支援システム学研究』,1/1, 21-28, 2001年）
- 「居住型施設に暮らすダウン症者の健康・行動・退行の実態」（『発達障害学研究』, 21/,4, 2000年）
