栗原俊夫
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』
栗原 俊夫（くりはら としお、1909年5月 - 1989年1月30日）は、日本の政治家。衆議院議員、参議院議員。群馬県北群馬郡小野上村（現・渋川市）生まれ。 夫人は1932年のロサンゼルスオリンピックに陸上競技・80メートルハードルで出場した中西みち。
[編集] 経歴
- 1932年 京都帝国大学（現京都大学）法学部を卒業
- 小野上村長、群馬県議会議員（2期）を歴任
- 1955年 衆議院議員選挙に日本社会党から立候補。当選を果たす。以後4期務める。
- 1974年 参議院議員選挙に出馬。辛くも当選。1期務め、参議院逓信委員長として活躍。
- ほかに、産業振興審議会委員・日本社会党中央執行委員・全日農中央常任委員・全国日中友好協会副会長などを歴任した
- 勲一等旭日重光章を受賞
[編集] 関連項目
- 山口鶴男 - 同じ選挙区で社会党から立候補。栗原が左派を代表していたのに対し山口が右派を代表していた。
 |
この「栗原俊夫」は日本の政治家に関連した書きかけ項目です。この記事を加筆・訂正などして下さる協力者を求めています（P:政治学/PJ政治）。 |
