栃木県道187号物井寺内線
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栃木県道187号物井寺内線(とちぎけんどう187ごうものいてらうちせん)は、栃木県芳賀郡二宮町から真岡市を通る一般県道である。
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[編集] 概要
- 距離:約4.3km
- 起点:栃木県芳賀郡二宮町大字物井(茨城県道・栃木県道45号つくば真岡線交点)
- 終点:栃木県真岡市寺内(国道294号交点)
[編集] 特徴
沿線は主に田畑が広がる地域であり、途中で五行川を渡る。近年まで特に五行川以東の区間は幅が非常に狭く自動車がすれ違うことが不可能であったり、角が多く走り辛い路線であった。しかしここ数年、芳賀郡二宮町内の農地整理が進んだことにより改築され、大部分は幅も広くなった。しかし、一部未完成の区間が残っており通過には注意が必要である。