柴田一成
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柴田 一成(しばた いっせい、1967年11月29日 - )は、日本の映画プロデューサー、映画監督、脚本家。ジェネオンエンタテインメント所属。理学博士の柴田一成は、別人物である。
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[編集] 人物・経歴
- 東京都生まれ。
- 1992年にパイオニアLDCに入社後、自らの企画をキングレコードに持ち込み、『もうひとりいる』で映画監督としてデビューした。
- 手がける作品には若手女優の起用が多く、また、ホラー作品が多い。
[編集] 主な作品
[編集] 映画
- レイズライン(2001年)プロデューサー
- もうひとりいる(2002年) 監督・脚本
- 渋谷怪談(2004年) プロデューサー・原案
- 渋谷怪談2(2004年)プロデューサー・原案
- 蝉しぐれ(2005年)協力プロデューサー
- 渋谷怪談 THE リアル都市伝説(2006年)プロデューサー
- 笑う大天使(2006年)プロデューサー
- スピードマスター(2007年)プロデューサー
- 夕映え少女(2008年)エグゼクティブ・プロデューサー
- リアル鬼ごっこ(2008年)監督・脚本
[編集] ウェブドラマ
- 渋谷怪談 サッちゃんの都市伝説(2004年)監督・プロデューサー