松本武雄
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松本 武雄(まつもと たけお)は、日本のテニスプレーヤー。法政大学卒業。
1937年、関東本学生テニストーナメントで男子シングルス準優勝。翌年も2年連続で準優勝。この年の全日本学生庭球選手権男子シングルスではベスト4に進出した。1938年、全日本学生庭球選手権男子シングルスで優勝。フィリピン選手権男子シングルスも制した。
1955年、法政大学テニス部監督に就任。1967年、ユニバーシアード東京大会日本代表監督を務めた。また、法政二高なども手広く指導した。1976年11月6日、肺臓がんのため死亡した。
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
- 思い出に残るあの試合 (日本テニス協会提供)