松崎菊也
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松崎 菊也(まつざき きくや、1953年3月9日 - )は、戯作者(げさくしゃ、彼自身の造語)。
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[編集] 来歴・人物
劇団民芸を経て、コントグループ「キモサベ社中」「キャラバン」で活動。「キャラバン」では日本テレビ『お笑いスター誕生』優勝、および1986年度の『NHK新人演芸コンクール』演芸部門で最優秀賞を獲得。その後、1988年に社会派コントグループ「ザ・ニュースペーパー」の結成に参加、リーダー兼脚本家として活動した。
「ザ・ニュースペーパー」退団後は、TBSラジオ『松崎菊也のいかがなものか?!』パーソナリティーを経て、現在はラジオやテレビにて、ものまねに社会風刺やユーモアを織り交ぜた「戯作」を一人芝居の形で披露したり、コメンテーターやエッセイスト・作家として活動中。
戯作の中で「永 七輔(えい ななすけ)」の名を騙り、永六輔のものまねを披露することがあるが、既にTBSラジオ『土曜ワイドラジオTOKYO 永六輔その新世界』にて、永本人との共演も果たしている。
[編集] テレビ・ラジオ
[編集] 現在
[編集] 過去
- 松崎菊也のいかがなものか?!(TBSラジオ)
[編集] 連載
[編集] エッセイ
- 一瞬の沈黙(1995年、三五館)
- 巷は勘違いに満ちている(1997年、三五館)
- コメディアン(1997年、実業之日本社)
- 松崎菊也のひとり天誅!(2001年、毎日新聞社)
- 松崎菊也の世間風刺読本(2002年、本の泉社)
- 松崎菊也のあの人の独り言(2002年、小学館)
[編集] 小説
- 男が捨てられた夜(1997年、三五館)
[編集] 演劇
- 他言無用ライブ
- はだかの王様