松原健之
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』
松原 健之（まつばら たけし、1979年10月1日 - ）は、日本の演歌歌手である。本名は小松原 健志（こまつばら たけし）。静岡県袋井市出身。所属事務所は五木プロモーション。所属レコード会社はテイチクエンタテインメント。
10代の頃から各種歌謡コンテストで上位入賞を果たす。劇団前進座の舞台「旅の終わりに」のオーディションで、原作脚本の五木寛之に抜擢された。五木に作ってもらった「金沢望郷歌」を引っさげて、石川県内各地で街頭ライブを敢行、プロデビューのきっかけをつかんだ。
現在、テレビ金沢の情報番組「びービーみつばち」内でコーナー『松原健之のうたのたび』を担当する等、石川県での活動が多い。松原自身も「金沢は第2の故郷。最近では実家に帰るより金沢へ来るのが多くなってしまった」と語っている。
目次 |
[編集] ディスコグラフィー
[編集] シングル
[編集] アルバム
- 桜橋から（2006年6月21日）
- 金沢望郷歌（Em） / 思い出の街 / 青葉城恋唄 / ふるさと / 内灘海岸 / 星の旅びと / 涙そうそう / 金沢望郷歌（朗読）
- こころの旅（2008年6月25日）
- 愛のうた / あの町へ帰りたい（金沢Ver.） / 浅野川恋唄 / もし翼があったなら / 洞爺湖の雪 / 千の風になって / 冬のひまわり（ギターVer.）
