日本スピンドル製造
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| 種類 | 株式会社 | ||||
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| 市場情報 |
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| 本社所在地 | 661-8510 兵庫県尼崎市潮江四丁目2番30号 |
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| 電話番号 | 06-6499-5551 | ||||
| 設立 | 1949年4月16日 | ||||
| 業種 | 機械 | ||||
| 事業内容 | 環境機器、空調機器、産業機器、建材の製造・販売 | ||||
| 代表者 | 齊藤十内 | ||||
| 資本金 | 32億7,599万4,600円 | ||||
| 売上高 | 185億1,600万円（2007年3月期） | ||||
| 総資産 | 156億円（2007年3月期） | ||||
| 従業員数 | 510人 | ||||
| 決算期 | 3月31日 | ||||
| 主要株主 | 住友重機械工業 40.6% 住友信託銀行 4.75% 三井住友海上火災保険 3.16% |
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| 関係する人物 | 川勝傳 | ||||
| 外部リンク | http://www.spindle.co.jp/ | ||||
日本スピンドル製造株式会社（にほんスピンドルせいぞう）は兵庫県尼崎市に本社を置く、機械製造会社で、親会社は住友重機械工業である。創立は1918年。
目次 |
[編集] 概要
1918年（大正7年）紡績機械の主要部品であるスピンドルの開発・製造を開始。その技術が進化・発展し現在は多岐にわたる事業展開を行っている。精密機械加工と制御技術の研究から発展した産業機械事業、空気清浄化技術から発展した環境装置事業、プレス・板金技術が発展した建材事業、水と空気の温度制御技術が発展した空調システム事業などがある。
[編集] 沿革
- 1918年 合資会社日本スピンドル製造所を大阪市に創立。初の国産紡績用スピンドル・リング製造に着手。
- 1941年 戦時企業統合により日本内燃機株式会社と合弁。
- 1949年 日本スピンドル製造株式会社設立。
- 1995年 中国大連に大連スピンドル冷却塔有限公司を設立。
- 1999年 油圧機器事業を住友重機械工業へ、冷却塔事業を全額出資の新会社日本スピンドル冷熱に営業譲渡。
- 2001年 蓄熱事業を日本スピンドル冷熱に営業譲渡。日本スピンドル技研、エヌエス商事、エヌエス工機の3社を合併し、新たにNS技研株式会社が発足。
- 2003年 NS技研、日本スピンドル冷熱、クリーンシステム事業センターを統合し、日本スピンドルテクノ株式会社を設立。
- 2005年 日本スピンドルテクノを合併し、新たに「空調システム事業部」を発足。
- 2007年 住友重機械工業の日本スピンドル製造株式保有比率が議決権ベースで40.6%となり、子会社となる。
[編集] 受賞
- 2005年 紅綬褒章 同年4月25日、工場付近でJR福知山線脱線事故が発生し、従業員らが作業を中断し、救助活動に当たったため。
- 2005年 菊池寛賞 上記と同様の理由
