岩手県道208号大ヶ生徳田線
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岩手県道208号大ヶ生徳田線(いわてけんどう208ごうおおがゆとくたせん)は、盛岡市と紫波郡矢巾町を結ぶ岩手県の一般県道である。
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[編集] 区間
- 起点:盛岡市大ヶ生字久保田
- 終点:矢巾町西徳田字西前(岩手県道207号矢巾停車場線・国道4号との交点)
[編集] 途中交差する道路
- 国道396号(盛岡市乙部~黒川まで重複)
[編集] 路線の特長
岩手県内で有数の盲腸県道。さらに国道396号から矢幅駅へのアクセス路としても重要である。かつて大ヶ生側には岩手県交通の路線バスが当線の起点より奧の上大ヶ生まで運行されていた。
なお北上川に架かる徳田橋は幅員狭小で大型車とのすれ違いが難しい上、老朽化も著しいため近年中に架替が予定されている。