宮城県道・岩手県道34号気仙沼陸前高田線
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主要地方道 | |
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宮城県道・岩手県道34号 | |
気仙沼陸前高田線 | |
総距離 | 14,387.3m |
制定年 | 1959年 |
起点 | 気仙沼市新浜町一丁目 新浜1丁目交差点 |
終点 | 陸前高田市矢作町梅木 |
接続する 主な道路 (記法) |
宮城県道26号気仙沼唐桑線 国道45号 国道343号 |
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宮城県道・岩手県道34号気仙沼陸前高田線(けせんぬまりくぜんたかたせん)は、宮城県気仙沼市から岩手県陸前高田市に至る主要地方道である。
目次 |
[編集] 概要
[編集] 歴史
- 1920年(大正9年)4月1日 - 旧道路法により、宮城県側が氣仙沼高田線、岩手県側が高田氣仙沼線として県道に認定される(宮城縣告示第251號・岩手縣告示不明)。
- 1958年(昭和33年)3月31日 - 現行道路法により、気仙沼矢作線として宮城県側の区間が県道に認定される(宮城県告示第144号)。
- 1959年(昭和34年)3月31日 - 岩手県側の区間が県道に認定される(岩手県告示第280号)。
- 1982年(昭和57年)4月1日 - 気仙沼陸前高田線として旧建設省から主要地方道の指定を受ける(建設省告示第935号)。
- 1983年(昭和58年)1月11日 - 路線名が現行の気仙沼陸前高田線に変更される。
[編集] 通過する市町村
[編集] 交差・接続する道路
- 宮城県道26号気仙沼唐桑線(新浜1丁目交差点・気仙沼市新浜町一丁目)
- 宮城県道210号鹿折唐桑停車場線(鹿折交差点・気仙沼市西みなと町)
- 国道45号(気仙沼市西八幡町)
- 宮城県道211号上鹿折停車場線(気仙沼市上東側)
- 国道343号(陸前高田市矢作町梅木)
[編集] 踏切(JR大船渡線と交差)
- 第6気仙沼街道踏切(気仙沼市白石)
- 第7気仙沼街道踏切(気仙沼市東中才)