大橋謙三

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大橋謙三
名前
カタカナ	オオハシケンゾウ
ラテン文字	OHASHI Kenzo
基本情報
国籍	日本
生年月日	1934年??月??日
出身地	広島県
選手情報
ポジション	MF
クラブチーム¹
年	クラブ	App (G)
?-? ?-?	湯浅電池東洋工業	0? （?） 0? （?）
代表歴
1958	日本	01 （0）
¹国内リーグ戦に限る。現在 ■Template（■ノート ■解説）■サッカー選手pj

大橋謙三（おおはしけんぞう、1934年 - ）は広島県出身の元サッカー日本代表選手・指導者( FIFAコーチライセンス習得、日本体育協会公認上級コーチ)。

[編集] 来歴

現役時代はハーフバック(MF)として活躍。体が強く、ボール扱いが巧みでキープ力があり、確実に前線に繋いだ。

広島大学附属高校、湯浅電池、東洋工業に所属し1965年に石井義信ら東洋工業の選手他で編成された「広島アカシアクラブ」のメンバーとして国体優勝。

また日本代表として1958年のアジア競技大会で、国際Aマッチ1試合に出場した。

引退後、東洋工業でヘッドコーチを務めた。 1969年、加茂周・上田亮三郎・清水泰男・中村義喜らとともに、千葉県で行われた第1回FIFAコーチング・スクールに参加(サッカーに関するすべての理論と実技の教官はデットマール・クラマー)。同スクールで助手を務めた長沼健・岡野俊一郎・平木隆三・八重樫茂生とともに、世界初のFIFAコーチ・ライセンスを受けた。

また、日本ユース代表監督としても活躍。1971年、日本で行われた第13回アジア・ユース選手権を永井良和、奥寺康彦、高田一美らを擁して戦うが、韓国との準決勝はPK戦で敗れ4位に終わった。

同年1971年から東洋工業監督に就任、1975年までつとめた。

その後早稲田大学ア式蹴球部監督、広島経済大学サッカー部監督をつとめた。

[編集] 所属クラブ

[編集] 指導歴

?年 - 1970年 : 東洋工業コーチ
1971年 : 日本代表ユース監督
1971年 - 1975年 : 東洋工業サッカー部監督
?年 - ?年 : 早稲田大学監督
?年 - 1997年 : 広島経済大学監督

[編集] 代表歴

[編集] 出場大会

1958年アジア競技大会

[編集] 試合数

国際Aマッチ 1試合 0得点(1958)

日本代表	国際Aマッチ		その他		期間通算
年	出場	得点	出場	得点	出場	得点
1958	1	0	0	0	1	0
通算	1	0	0	0	1	0

[編集] 関連項目

先代:: 松田輝幸

日本ユース代表監督: 1971

次代:: 松本育夫

表・話・編・歴

東洋工業/マツダ/サンフレッチェ広島歴代監督

東洋工業
山崎芳樹 1938-1942 ｜休部 1943-1946 ｜山崎芳樹 1947-1950 ｜小畑実 1951-1963 ｜下村幸男 1964-1970 ｜大橋謙三 1971-1975 ｜松本育夫 1976 ｜小城得達 1977-1980
マツダ
二村昭雄 1981-1983 ｜今西和男 1984-1987 ｜ハンス・オフト 1987-1988 ｜今西和男(総監督) 1988-1992
サンフレッチェ広島
スチュワート・バクスター 1992-1994 ｜ビム・ヤンセン 1995-1996 ｜エディ・トムソン 1997-2000 ｜ヴァレリー・ニポムニシ 2001 ｜木村孝洋(代行) 2001 ｜ガジ・ガジエフ 2002 ｜木村孝洋 2002 ｜小野剛 2002-2006 ｜望月一頼 2006 ｜ミハイロ・ペトロヴィッチ 2006-

この「大橋謙三」は、サッカー選手に関連した書きかけ項目です。この項目を加筆、訂正などして下さる協力者を求めています。（P:サッカー/PJサッカー選手）

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