大宮北銀座
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大宮北銀座（おおみやきたぎんざ）とは、埼玉県さいたま市大宮区宮町にあるソープランドを中心とした店舗型風俗営業店が集まる地区である。歓楽街である大宮北銀座に対して、南側にある大宮南銀座は、埼玉県下最大の繁華街となっている。
[編集] 概要
大宮駅東口を出て横断歩道を渡ると、みずほ銀行大宮支店にぶつかる。そこを左に曲がりロフトの前を通り、まっすぐ行くと大栄橋という道路橋に行き当たる。その下をくぐり、少し進んだ一帯が当地区である。大栄橋の下には警察への通報スイッチが設置されている。道路橋の線路寄り真下に特殊浴場組合の入る事務所がある。至近距離に専門学校があるため、昼間に入店するのは少し恥ずかしい。ソープランドについても店に入るのは勇気がいるが、一部の店舗はブロック塀に仕切られた小道に入り込むようにして入店できる。
[編集] その他
- 読売新聞埼玉版によると、2007年2月頃、当地区の某ソープランドの経営者が検挙された。売春防止法違反という。今回はどのような事情があったのかは不明である。
- 大宮北銀座に限ったことではないが、料金総額については、法律上￥35,000以上は店頭に表示できないことになっている。入浴料のみを総額料金と勘違いするトラブルもあるので、事前に問い合わせるべきである。原則として、店は個室を女性に貸して、女性がそこで営業をするという形になっている。
