大久保バイパス
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| 一般国道 | |
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| 大久保バイパス 一般国道24号バイパス |
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| 総距離 | .km |
| 開通年 | 1973年 |
| 起点 | 久御山町 巨椋インターチェンジ |
| 終点 | 城陽市 城陽新池交叉点 |
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大久保バイパス（おおくぼバイパス）は国道24号の京都府域でも渋滞が深刻だった宇治市～城陽市間に建設されたバイパス道路。旧道は京都主要府道69号城陽宇治線に降格された。
目次 |
[編集] 概要
- 国道24号の京都府域を代表するバイパス道路。設計的には城陽ICを境に北が4車線で、同時期に建設された兵庫県の国道175号三木小野バイパスと似ている。大久保バイパスは京都市側から南下した時、城陽IC下で90度東へカーブし、城陽IC～新池交差点間は2車線（片側1車線。中央線はみ出し禁止）となっている。
- 2006年に片側1車線区間で自殺願望の41歳男性が乗っ取って運転した普通乗用車で対向車に衝突し、普通乗用車の所有者だった33歳女性が死亡し、41歳男性も負傷する事件があった。41歳男性は退院後に京都府警城陽警察署に逮捕された。
[編集] 歴史
- 1973年（昭和48年）4月1日：一般国道24号大久保バイパスの宇治市大久保田原交差点～城陽市城陽新池交差点間が開通。
- 1982年（昭和57年）3月30日：宇治市安田交差点～宇治市大久保田原交差点間が延長。
- 1988年（昭和63年）8月29日：久世郡久御山町巨椋交差点～宇治市安田交差点間が延長され全通。
- 2000年（平成12年）3月18日：大久保田原交差点が立体交差化。
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[編集] 接続道路
（以上、巨椋IC交差点）
- 京都府道81号八幡宇治線（安田交差点）
- 京都府道15号宇治淀線（大久保田原交差点）
- 京都府道281号八幡城陽線（城陽平川交差点）
- 京都府道282号内里城陽線（城陽寺田交差点）
- 京奈和自動車道（起点の城陽IC）
- 京都府道252号寺田水主線
- 京都府道256号山城運動公園城陽線（城陽警察署前交差点から高架で分岐）
- 国道24号、京都府道69号城陽宇治線（城陽新池交差点）
