国道119号
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一般国道 | |
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国道119号 | |
総距離 | 39.4 km |
制定年 | 1953年 |
起点 | 栃木県日光市 |
終点 | 栃木県宇都宮市 |
接続する 主な道路 (記法) |
国道4号 国道120号 国道121号 国道122号 国道293号 国道352号 東北自動車道 |
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国道119号(こくどうひゃくじゅうきゅうごう)は、栃木県日光市から宇都宮市までを結ぶ一般国道である。
日光市今市の小倉町交差点付近から大沢町付近の区間は日光杉並木街道として有名。日本ロマンチック街道の一部に指定されている。
2005年11月8日14時より、宇都宮北道路の3.9km区間が、一般道路としては全国的にも珍しい最高速度80km/hに設定された。(宇都宮IC側入り口の約0.5kmと宮環側入り口の約0.5kmは60km/hまたは40km/h規制)
目次 |
[編集] 概要
[編集] 歴史
- 1911年(明治44)3月4日:内務省告示第14号にて、東京市(日本橋)から第14師団(国本村:現・栃木県宇都宮市)までの区間が国道60号(その後国道29号に改称)に制定される。これが国道119号の前身となる。
- 1953年(昭和28)5月18日:二級国道119号日光宇都宮線(栃木県上都賀郡日光町(現日光市) - 同今市町 - 栃木県宇都宮市)として指定。
- 1965年(昭和40)4月1日:一般国道119号となる。
[編集] 重複区間
[編集] 通過市町村
[編集] 主な接続路線
- 国道120号・国道122号(日光市神橋交差点)
- 国道121号(日光市春日町交差点)(※国道121号重複=国道352号)
- 国道121号(日光市追分地蔵尊前)(※国道121号重複=国道352号)
- 国道461号(日光市七本桜交差点)
- 国道293号(宇都宮市徳次郎交差点)
- 東北自動車道宇都宮IC(宇都宮市)
- 国道4号(宇都宮市西原交差点)
バイパス
- 新4号国道、国道4号(宇都宮市平出工業団地交差点)
- 栃木県道63号藤原宇都宮線(宇都宮市関堀町交差点)
- 栃木県道157号下岡本上戸祭線(豊郷バイパス)(宇都宮市上戸祭)
- 栃木県道10号宇都宮烏山線(宇都宮市池上町交差点)
- 栃木県道22号大沢宇都宮線(宇都宮市松原2丁目交差点)
- 栃木県道70号宇都宮今市線(宇都宮市桜2丁目交差点)