ノート:厦門航空
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[編集] 再改名
アモイ航空から厦門航空への改名がされましたが、ノート:廈門市を見ると中国語簡体字が「厦」なので厦門という選択がされたようです。しかし日本語の正式な漢字では「廈」であり、廈門航空の方がネット上の用例も多数ですので廈門航空へ改名を提案いたします。--Clarin 2008年1月17日 (木) 05:38 (UTC)
- (コメント)NTT西日本がどこまで正確な表記をしてるのかは断定できませんが、電話帳上は「まだれ」じゃなく俗字の「がんだれ」のほうみたいです。これが確実に同社の明確な意思による表記であると確認されれば、固有名称として尊重する必要性は出てくると思います。思い切って電話照会などされてはいかがでしょう。--無言雀師 2008年1月21日 (月) 07:16 (UTC)
- (反対)厦門航空の中国語公式サイト(左上)には、厦門航空と明記されています。航空会社の定めた名称に従うべきです。また、成田空港公式サイトでも、厦門航空の表記です。--ごんのすけ 2008年1月22日 (火) 10:44 (UTC)
- (コメント)自社以外の表記をことさら強調されるのはいかがなものかと。関西国際空港では「まだれの廈」ですよ。あくまで自社表記、それも『日本国内で日本語表記的に使っている表示』に拠るべきでしょう。--無言雀師 2008年1月22日 (火) 11:16 (UTC)
- (反対)結果としては、ごんのすけ氏と同じく「がんだれの厦」のまま存続、という意見なのだが、氏とは理由が大きく異なる。この場合、中国語表記を「ある程度尊重すべき」というレベルの主張ならまだ分かるが、氏のように「従うべき」といわれるならそれには賛成できない。たとえば、願いがかなうという場合の「叶う=かなう」という字、これ中国語では「葉」の簡体字に当たる。もし「叶沢民」という中国人の有名人がいた場合、歴史的経緯から考えればこの人の祖先は「葉」と表記していた筈なのでウィキペディア日本語版では「叶」そのままでなく「葉」を記事名での姓として採用すべきものと考えるが、ごんのすけ氏の論調で行けば「葉沢民」はだめで「叶沢民」と書け、となってしまうと思う。それは日本語での語義から言っておかしいのではないか。ここは中国語版でなく日本語版なのだから、日本の漢和辞典等の解釈を尊重すべきだと思う。手元にある三省堂の新明解漢和辞典第3版では1画多い「まだれの廈」が日本語における現行字体で「がんだれの厦」は俗字とある。したがって、『日本国内向けに厦門航空が自ら使った日本語としての表記』があればそれに従い、それがない場合は日本語の通例である「まだれの廈」に拠るべき、と考える。で、先のコメントで示したとおり、「厦門航空有限公司大阪支店」という中国語と日本語のちゃんぽんの表記ながら、日本の電話帳に掲載された表記、つまりは『日本国内向けと考えてもいい表記の例』があるので、本件については「がんだれの厦」のままでいい、というのが当方の最終的な意見です。長くてすいません。--無言雀師 2008年1月22日 (火) 11:16 (UTC)
(お知らせ)廈門市を厦門市へと改名提案も出していますので、ご参照ください。よろしくお願いします。--ごんのすけ 2008年1月22日 (火) 11:49 (UTC)
- 航空会社の自称がわからず電話帳上では厦門航空ですので、一旦改名提案は取り下げます。どなたかが自称を確認された場合には改めて提案してください。--Clarin 2008年1月23日 (水) 05:30 (UTC)