北海道立総合体育センター
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情報 | ||||
旧名称 | ||||
愛称 | きたえーる | |||
正式名称 | ||||
用途 | スポーツ競技 | |||
旧用途 | ||||
収容人数 | 約10,000人 | |||
設計者 | ||||
施工 | ||||
建築主 | ||||
事業主体 | 北海道 | |||
管理運営 | ||||
構造形式 | 鉄筋コンクリート造 | |||
敷地面積 | 40,000m2 | |||
建築面積 | 18,919m2 | |||
延床面積 | 30,000m2 | |||
階数 | 地下1階、地上2階 | |||
高さ | 26.05m | |||
着工 | 1996年10月 | |||
竣工 | 1999年9月20日 | |||
所在地 | 〒062-8572 北海道札幌市豊平区豊平5条11丁目1番1号 |
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電話 | 011-820-1703 |
体育センター(ほっかいどうりつそうごうたいいくせんたー、Hokkaido Prefectural Sports Center)は、北海道札幌市豊平区豊平5条にあるスポーツ施設。愛称は「きたえーる」。
目次 |
[編集] 概要
札幌中島体育センター別館の老朽化に伴い豊平墓地跡地への移築・改築が進められ2000年2月に開館した。
2006年バスケットボール世界選手権では、グループDの会場となった。
2007年10月からは、日本バスケットボールリーグに新規参入するレラカムイ北海道のホームアリーナとして使用される。(ただし、メインは月寒アルファコートドームとなる。なお、JBL CHALLENGE CUP 2007ではきたえーるを使用した。)
- ※施設の詳細に付いては、下記の項目「施設」参照。
[編集] 愛称の由来
「鍛える」と共に「北」・「エール」という言葉もかけている。
[編集] 沿革
- 2000年2月 - オープン
- 2006年 - 2006年バスケットボール世界選手権の会場となる
[編集] 施設
- メインアリーナ(3,886m²)
- サブアリーナ(1,647m²)
- 弓道場(302m²)
- 剣道室(450m²)・柔道室(451m²)
- フリークライミングウォール(15m)
- トレーニング室
- 健康体力測定室
- 講堂・視聴覚室
- 研修室
- スポーツ情報室・資料室