加藤普章
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加藤 普章(かとう ひろあき、1955年 - )は、日本の政治学者。専門は、比較政治学、カナダ政治。
岐阜県生まれ。慶應義塾大学法学部卒業後、カナダ・カールトン大学で博士号取得。大阪経済大学を経て、現在、大東文化大学法学部教授。
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[編集] 著書
[編集] 単著
[編集] 共著
[編集] 編著
- 『入門現代地域研究――国際社会をどう読み取るか』(昭和堂, 1992年)
- 『エリア・スタディ入門――地域研究の学び方』(昭和堂, 2000年)
[編集] 共編著
- (土岐寛)『比較行政制度論』(法律文化社, 2000年/第2版, 2006年)
- (吉川元)『マイノリティの国際政治学』(有信堂高文社, 2000年)
- (吉川元)『国際政治の行方――グローバル化とウェストファリア体制の変容』(ナカニシヤ出版, 2004年)
- (畠山圭一)『世界政治叢書(1)アメリカ・カナダ』(ミネルヴァ書房, 2008年)
[編集] 訳書
- P・E・トルドー『連邦主義の思想と構造――トルドーとカナダの民主主義』(御茶の水書房, 1991年)