分部順治
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分部 順治(わけべ じゅんじ 1911年 - 1995年)は、日本の彫刻家。
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[編集] 出身地
[編集] 学歴
- 群馬県立高崎中学校(現群馬県立高崎高等学校)
- 東京美術学校(現東京芸術大学)木彫部卒業
[編集] 略歴
- 1932年、第13回帝国美術院展覧会で「母と子」初入選
- 1937年、第1回新文展「若い男」特選受賞
- 1955年、第11回日展審査委員に就任
- 1962年、日展評議員に就任
- 1987年、日展理事に就任
- 1988年、日展参事に就任
[編集] 主な受賞歴
[編集] 主な作品
- 「硯」(東京国立近代美術館蔵)
- 「宴」(総合電子計算センター蔵)
- 「熊の平駅殉難慰霊の像」